2018.9/10
Medical School Hourってのが、あります。大学の教員が、附属高校の生徒さんに、授業をするって枠です。2007、2009~2011年度に、その頃は、附属高校まで出向いて50分授業で、話したり、最後の方は、ずっと歌っていましたが、今年、久しぶりにご指名を受けました。なんと、附属高校の1年生が、こちらまで来てくれるっていうシステムに変わったのですね!!
授業後の記念撮影!


元々は、「こんな奴になっちゃあ、いけないヨ」ってタイトルにしていたのですが(つまり、ちゃんと[僕みたいではなく]実家に戻って、後継となるようにってことですが)、
雲心月性に変更しました。
まずは、附属高校(三期生)、大学(六期生)の先輩だよって略歴と、福知山の紹介!
そして、父の菩提寺・洞玄寺さんに寄贈した、牡丹園と、句碑の紹介~からの、「ホトトギス」正岡子規から高浜虚子、そして、父がお世話になった稲畑汀子先生の紹介!
そして、父の最初の句集の紹介と、20年ほど前に附属高校の「生坂だより」に寄稿した、父の句集「籐椅子」からのエッセイを紹介!
その父も10年前に逝去し・・・永代供養塔や遺句集「大江山」の話題
そのあとがきとして、大槻が書いた文章は、朗読しました。
仕事の話も・・・ってことで、主な学会でどんなことしているかってことと、ICOH国際労働衛生会議での京都でのシンポジウムや今年の5月のダブリンの話題
そして、父の作詞で、大槻の作曲のもののうち、福知山看護学校の校歌の映像を紹介。
さらに、日本衛生学会理事長ってことで un-official 学会主題歌のうち、衛る生命―JSH-の映像を!
最後の iTunesとYouTubeのPRをして~でも「何かに打ち込むっていう気持ちの動きを若い間に覚えてください。」で締めました。その心の動きを記憶していると、医業に就いてからも、きっと集中して良医を目指せるから!!