2018.8/25-26
横浜市都筑区牛久保にあるオンワード総合研究所で、日本産業衛生学会の専門医試験があったのですが、それを社会医学系専門医協会として視察に伺いました。
超豪華な建物です!!
25日の午後からだったので、朝8時台ののぞみで新横浜からのブルーラインで中川駅へ(この辺りは、全く来たことがありませんでした。



今回は、一週間前くらいに視察への参加が決まって、新幹線はA席~南側のいくつかの風景です(2~3の大きな川を逃しました(。>0<。))




結構、酷暑な残暑の中、中川駅から徒歩15分くらいです。
とってもきれいな佇まいの住宅街を抜けていきます。
でも、丘陵を昇ったり降りたりですが、畑も広がっていて、栗とかグレープフルーツ??
なんか、このギャップもいい感じです。
なかなかいいじゃないですか!
そして、また昇って行きますね!!



終了~その後の反省会も参加させてもらって……帰る頃は満月の夜

で、ホテルを探した時に、関内とかの都会の雑踏に行くよりはって思ったので、値段との相談で、相模原!
味噌ラーメンです!



さて、26日~まず、 相模原市役所通り(西門通り)の岡本太郎氏の像でびっくり!!
そこから横浜線の次の矢部駅に向かう途中に村富神社
広い境内で立派な稲荷神社です。
【江戸の商人相模屋助右衛門が当地周辺の上矢部新田村を開発するにあたり村の鎮守として寛文年間(1661-1672年)稲荷社として創建、明治6年に村社に列格したといいます】
常夜灯なども囲いの中です。
なかなか立派です。
稲荷神社ですので、お狐様ですが・・・それも囲いの中!
【そのお社の前に大きな松の木がありました。根元が空洞で幹の周りは3メートルを超えていました。幹の周りを息をしないで左から7周まわると、白蛇の姿が見えたといわれています。事実、雨が降ったあとなど、白い大蛇がこの幹をぐるぐる巻いているのが見えたと、土地の古老が言っています。 何故幹を左から7回まわるのか、何故そこに白い蛇がいるのか、そのわけは定かではありません。 以前は、この大蛇にあげるために、幹の空洞の中に生卵などを供える人もよくいたそうです。生卵はいつの間にかなくなっていたそうですが、蛇が食べるのではなく、今で言うホームレスがちゃっかりせしめていたという話もあります。この松は津久井から神奈川へ通じる街道からよく見え、道しるべのようになっていました。そんところから、相武台に抜ける県道ができた時に、正式な名前でなく、誰言うことなく村富線とよばれる事になったと考えられます】
こんな伝説もあるのですね!
早朝だったのですが、思ったより暑いのでした! (。>0<。)
ぐるりと回らせて頂きました。
お参りされている方、そして、参拝を終えて、矢部駅に向かう時には、日曜ですが、通勤の方々もいらっしゃいました。



一本、早いブルーラインに乗れたので、中山駅前で、山崎公園の方へ
早朝から釣りを楽しむ方~小さな池なんですが
あら、栗が落ちている!
確かに、考えると、この辺り、海や川からもちょっと遠い!
鳥が・・・
元々は、武蔵野丘陵かな・・・
芝生の所は、春は桜でしょうね!
緑の中です。
さて、そろそろ時間ですので、オンワードの方へ向かわなければ。
ちょっと違う途を抜けて行けば、いろんな花々
唐辛子やゴーヤ
柿も~まだ勿論青いですけれど。
この長閑さが近くにあるのがいいですね!



さて、視察も終了~でも、明日(27日)午前に大手町で所用があるので、東京に向かいます! 今度は、東急田園都市線の鷺沼駅の方へ向かいますが
途中の有馬ふるさと公園
本当にこの辺りは登ったり下ったりで、ここは元々の武蔵野の雑木林ですか??
滑り台とかのところが、元々の大木が組み込まれています。
この夏、あまり見なかった蝉も見ました。
住宅街の中に、農園・・・茄子やゴーヤ?
さて、明日は、もう一仕事!