2018.8/11
日本衛生学会の理事会が、東京慈恵会医科大学2号館の会議室で!
3月の学術総会の時は、まだ新旧交代の時期だったので、実質、新体制(大槻が理事長)での初めて~ちょっと行くまでは緊張もしておりましたが、課題も山積みで、3時間予定が20分超過~次回からは4時間予定にします!!(ノ_・。)



早めに到着で、みなと図書館と御成門小学校横の公園!
東京タワーもすぐ近く!
こども平和塔は、昭和29年ですね!
花壇は花いっぱいでした!



そして、愛宕神社!
鉄道唱歌で「愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として~」と歌われた山に登る出世石段は、急勾配!ちなみに23区内で一番高い山だそうです。標高25.7メートル
さて、お参りしておきましょう! 今日の理事会が無事に進みますように!
摂社も廻って
何回かお参りしたことあったのですが、この間から中庭的な処に、前は入れたっけ??
ほおずきです! 鬼灯、鬼燈、酸漿って書くのですね!
ワンちゃん、暑さでぐったり???
元気なのは、池の鯉!
今日は、お盆前の連休~結構、参拝の方もいらっしゃいました。
弁財天もあります。
さて、ぐるりと回りましたでしょうか~
【時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。家光公。その者の顔に見覚えがありません。「あの者は誰だ」近習の臣に知る者はありません。「おそれながら」「おう」「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎と申す者でございます」「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。】です。



さて、なんとか、理事会も終了~余裕ののぞみを予約していたので、乗車前に夕飯は、高輪口から少しいった高架下の「品達」の超濃厚豚骨の「神仙」さんで、でも、濃厚味噌ラーメン ~ 僕は味噌が好きなのです。