2018.6/21
午後から使用で外出の帰路で、早島町の鶴崎宮。
タイザンボクでしょうか? 大きな白い花!
両社宮です。鶴崎神社(吉備津彦命)と八幡神社です!!
【当社は、正中年間(1324~1326・鎌倉)に早島の氏神として八幡神社を祀ったのが始まりで、その後貞和6年庚寅2月21日(1350・北朝)に吉備津神社から吉備津彦命荒魂を勧請し、現在の両社宮の形式となり御崎宮と称した。】
向かって右が鶴崎神社、左が八幡神社です。
本殿は、鶴崎神社が大きいのですね。!
【御祭神の大吉備津彦命は、第7代孝霊天皇の皇子である。第10代崇神天皇の御代人々は神祇を敬って天下にようやく災害も無くなったが、遠国には未だ大和朝廷の命に従わないものが多くあった。そこで天皇即位の10年、天皇は皇族の中から4人の将軍を選んで北陸(大彦命 おおひこのみこと)・東海(武渟川別命 たけぬなかわわけのみこと)・西道(吉備津彦命 きびつひこのみこと)・丹波(丹波道主命 たにはのみちぬしのみこと)に派遣して天下を鎮定する事となった】だそうです。
奥の方には、摂社もたくさん。
稲荷なども、あります。
縁結びの木も
ハート型の絵馬です。
結構、広い境内ですね。
【春、秋の大祭には吉備津神社の七十五膳据神事と同様に御盛相(おもっそう)[米を蒸し円筒形の型枠にはめ押し抜いたもの]を御膳に盛ってお供えする特殊神事「供膳祭」(きょうぜんさい)が古式に則り行われる。また、秋祭りの神幸祭は享保元年(1741)から行われており、早島町の秋の風物詩として大きな賑わいを見せる。】
木々のそばでは、藪蚊にだいぶ刺されました、かゆい!
さて・・・ぐるりと回りました。
さて、帰路で、今度は、中庄駅に寄らなくっちゃ! |