2018.4/29~5/04 (旅程は4/28~5/05)
ICOH2018@Dublinに参加してきました。
 
The COnvention Centere Dublinが会場です。ダイソン????
初日に朝8時過ぎにダブリンの空港に到着、ホテルに荷物を預けて、10j日からの受付で、名札を受けとって~午後から会員総会~開会式でした。
全体に、2015年のソウルの時よりは、簡素で開会式のエンタテイメントもドラムユニットのみ!

後は、挨拶その他でした。
シンプルな感じです。
会場は、でも、立派ですね!
ポスターは、1-2日目と3-4日目に掲示になります。西村先生のポスター、それと武井先生のポスターも前半でした。

4/30 Allergy & Immunotoxicology Scientific Committee (SC) のセッションは、abstract session が2つ! そのうちの一つでは、久しぶり、松﨑先生、李先生、そして、武井先生の演題を西村先生が発表してくれました。
大槻は我々のSCのセッションは、基本座長です(4回)
そして、午後のセッションで、プロジェクターが壊れて~その写真がdaily newsで配信されたのですが~そこに西村先生!


5/01 我々のSCの Special Session では~なんでこの部屋を準備してくれたのって感じの広い部屋でしたが、まぁ、それでも、それなりに集まった方たちは、熱心に聞いてくださって、多く質問もありました。Dr. Cnaudia Patrarcaと座長です。
トップバッターで、西村先生でした。2番目は旧知の牛(Niu)先生~3番目はジンバブエからの発表
最後で大槻としていました。
皆さん、熱心に聞いてくださったので、良かったです!
この日から黒田先生も参加!! ありがとうございます。
結構、質問その他で盛り上がりました。
セッションオーガナイザー的に、とっても感謝でした。、
後半のポスターは、大槻・西村・松﨑&李です。
松崎先生は、この日の朝、帰国で、ポスター場面を撮影できずでした。
 

5/03に Special Session の2つ目 ~ 黒田先生にもご発表頂きました。それと、演題の一つが2wほど前に withdrowとなったので、致し方なく、大槻のポスターも発表しました。
Marioの代わりに、Claudiaが発表~も、文章だけの短い発表(o^^o)
でも、和やかな良いセッションになりました。
まぁ、座長とかオーガナイズをすると、少し主体的に運営できますものね!
マケドニアとか、欧州から、興味を持って参加してくださった聴衆が結構、いらっしゃいました。
誠に感謝です。

学会のsocial eventの一つで、後半2日間~アイルランド海軍の哨戒艦艇 ~最近、地中海での難民救助のミッションを終えたばかり~ の、船内見学に参加してきました。すごい!!LÉ William Butler Yeats という船です。ごく最近、地中海でシリア難民を救助したとのことでした。
みんなでちょっと興奮!
よい企画ですね!
そうとは知らずに、訪れてみたのですが。
精悍です! 乗組員さんは!
船の中、ほぼ全部、見ましたよ!
会場から Sigffey川の対岸に停泊していたのです!
救助したライフボートも!
滅多にない経験!
李先生~キャプテン席
いいね、いいね!
楽しめました!

会場でも、何人もの日本からの先生方と出会いましたが、堀江先生と菅沼先生
菅沼先生のプレナリーは、日下先生の代わり? 素晴らしい!