2018.5/16 4年生・環境社会医学ユニット・見学・実習　大槻引率班は長島愛生園 小麦畑かな・・・東進します！ 　 5/10に記念式典も開催された「邑久長島大橋」は、30周年。1988年に開通しました。 【渡って島に入り、また帰路でも、当然ですが、橋を渡って、後にしました。込められた想いの深さに包まれながら。】 いつも学芸員の田村さんにはお世話になっています。奉職して18年っておっしゃってましたが、僕ら、見学・実習ももう15年目ですよ！　 あら。そして、邑久長島大橋開通30周年を機会に～今日は、韓国KSB-TVの取材も来ていました。 二重になっている湯飲み～末梢神経麻痺を想像できますか？ 十坪住宅の特別展もありました。 それぞれに展示を観ていきます。 入所の方、。いろいろの想い。世間との格差、それでも封じ込まれる辛さ～すべて一律では色分けできない、諸々を受け止めなければ。 さて、歴史館の後は、外の園内を回らせて頂きます。 遠く霞んで小豆島！ 収容桟橋・・別れの場所！ 今も、草原には・・花々も・・ 続いて収容所へ。 裏手に睡蓮 続いて監房！ 蟹も居ます！～これも昔から居るのでしょうね！ そこから納骨堂の方へと向かいます！ ここで、みんなで黙祷を捧げました。 いろいろな新たな取組もあり、また、いつも見せてもらっている収容桟橋や、収容所、監房など。暗く深い歴史の中で　～　世界遺産登録を目指されています。是非、ご協力を！ 今日の自治会の語り部の方は、かなり率直に当時の心情を吐露してくださいました。胸に響きます。 あっ、実習とは関係なく～帰路でセブンの抹茶スイーツ！