2018.1/28
昨日から今日と、東京工業大学の大岡山キャンパスで開かれている石綿問題総合対策研究会に参加、今日は宿舎からの途中の洗足池で「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」
2009年に一度、訪れていますが、久しぶりです。
東京は雪が結構、残っています。
まぁ、池の周りをぐるりとしましょう。
水鳥たちも寒そうですが。
紅梅が結構開いていました。
春も近い? でも、寒い。
花は和みますね。
辨財天もあります。
朱塗りの鳥居が、目立ちますね。
ヒヨドリです。
曇天ですけれど。
結構、いろんな鳥たち。
白い水鳥はユリカモメ?
並んでいます。
杭を占領していますね。
だいぶ、回ってきました。
周辺は、住宅街なのですが。
結構、雪も残っていますね、本当に。
「歩こう会」的な集まりがあるようです。名残の雪るまが可愛い!
さて、東の淵のあたりに、妙福寺さんがあります。
日蓮上人の袈裟懸けの松などもあるそうです。
山門のあたりは、竹林でした。
池の端です。
日蓮上人の像もあって…。
雪の境内ですね。
さて、これでほぼ一周~日蓮上人が足を洗った池なので、洗足池。
もう一度、西北の角の方へ向かうと、千束八幡神社があります。
ヒヨドリがまた…。
都会のせいか、結構、近くでも飛び立ちません。
ここも雪の境内です。
そして、ここは宇治川先陣合戦の名馬「池月」誕生の地だそうです。
池の周囲を走っている人たちも多かったんのですが、石段を昇った境内は、ひっそりとしています。
【當社は千束八幡神社と稱し、平安前期の貞観二年豊前国宇佐八幡を勧請し往時の千束郷の總鎮守としてこの巒上に創建せられ、今日に至る。】だそうです。
【千束の地名由来には諸説あるのだが、免田地であったため、「千束の稲」を税(年貢)から免除されていた土地だった事から「千束」と呼ばれるようになったとされている。平安時代の資料にはその名を見る事ができるので、古くからこの地に人が住み、当社が総鎮守とされていた事が分かる。】とのことで、由緒ある土地なのですね。
さて、そろそろ会場に向かいましょうか。
洗足池でした。
 
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今日も、飯田先生に誘われて、中華でランチ
ランチメニューで、これにコーヒーもついて¥820はお得ですね、美味しい!