2017.11/23
晩秋の祝日です、大槻は、大学で仕事を少しして、総社市の井山宝福寺に訪れてみました。
勿論、紅葉なのですが…十月桜も
紅葉が見事なのは有名ですから、結構、人が来られています。
見事です、たしかに。
いろんな色の、鮮やかさ
赤も鮮やか!
そして、雪舟が有名です。
石庭もきれいにしてありますが、この盛ってあるのは、どういう意味なのでしょうかね。
しかし……、相当前にも、宝福寺は、紅葉の時期に訪れたことがありましたが、今日も、きれい!!
視線を動かす度に、別の紅葉の情景が拡がります。
【宝福寺は臨済宗東福寺派の寺院で、本山京都東福寺と結びつきが強く、地方の中でも有力な禅宗寺院です。古くは天台宗の寺院でしたが鎌倉時代中頃に県内ではいち早く臨済宗に改宗しました。盛時には塔頭・学院五十五、山外の末寺三百余を数えたと伝えられています。また、画聖雪舟が修行した寺として有名です。】
そういえば、大むかしにここの横で、湯豆腐も頂戴したことがありました。
【建造物では三重塔が最も古く解体修理の際、永和二年(1376)の墨書銘が発見されています。この塔は岡山県下二番目の古塔としても貴重です。】
三重塔も見えてきましたが…。
今日は色とりどりの紅葉・黄葉ですね。
家族連れや、老若男女、訪れていらっしゃいます。
【その他の建物は戦国時代の戦火で消失したと考えられますが、歴代の住職の努力で復興され、禅宗様式の広がりをもつ重厚な構造となっています。】
風情です。
この奥に岡への石段を登って神社があったのですが、入れなくなっていました。
ということで、山門の方へ、戻って行きましょう!
堪能しました。
さて、戻ってきました。
もう一度、冬桜
 



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どれも美味しい!