2017.9/03-05
北里大学獣医学部(十和田市)で第24回日本免疫毒性学会学術年会〜往復は夜行バスで+2泊〜9/03の朝8時前に到着して、13時からの市民講座までは、快晴の中、時間があるので、市街地を「ブラ@タケミ」
なんといっても、現代美術館です!!!!
実は情報を知らずに、街を歩いていたら、こんなオブジェっていうのか、作品に出会って、びっくり!
道路の向こう側に建物があって、そこにも、作品が〜建物の中にも!!!
すごいです。大好き!
最初は、入館せずに、外からの様子でした。
この時は、まだ、キャリーバッグも引きずったままでもあって…
ついつい、何度となく、行ったり来たり、そして、道路を向こう側に行って、漸く現代美術館だと分かって…みたいな。
で…キャリーバッグを市民講座の会場「トワーレ」さんに、預かって頂いて、市街地を「ブラ@タケミ」の後、やっぱりここに来ました。
常設展は、しかし、一部屋一作品で、とってもとってもユニークで、自分なりの感じ方が出来るモダンアートばかりでした。屋上のプールの作品で、市街地を一望
作品も見えます。
ワクワクしちゃいますね!
そして企画展は、横尾忠則氏、TOWADA ROMAN POP IT ALL で、こちらは写真撮影も可!
何年か前には、岡山県立美術館でやはり横尾氏の企画展があって、その時には、実際に作品を入場者の前で仕上げて行かれていましたが、今回も、そういったことをされたそうです。
加えて…2017年制作、個人蔵の…ネコ!!!!
大満足でした!
本当に…大感動〜こんな美術館、企画展も含めて、何度も来てみたいですが〜如何せん、遠い!
【十和田市現代美術館(Towada Art Center)とは、青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクト、Arts Towada(アーツ・トワダ)の拠点施設として2008年4月26日に開館した現代美術館。十和田市官庁街通り(別名:駒街道)に位置する。ひとつの作品に対して、独立したひとつの展示室が与えられ、これらをガラスの通路で繋ぐという構成により、美術館自体がひとつの街のように見える外観をつくり出しており、来館者は街の中を巡るように個々の展示室を巡り、作品を見ることができるというユニークなものとなっている。また、一部の展示室には大きなガラスの開口が設けられ、アート作品が街に対して展示されているかのような開放的な空間構成を持ち、まちづくりプロジェクトの拠点施設としてつくられた特徴ある美術館となっている。人口約6万6千人の十和田市において、開館後わずか4日で入館者1万人を突破し、開館から6年目の2014年8月には累計100万人の入館者数を突破した。2012年4月より運営企画に指定管理者制度を導入している。】だそうです。 |