2017.9/04-05
第24回日本免疫毒性学会学術年会@北里大学獣医学部B棟1階講義室(十和田市)でした。
西村先生と武井先生がoral。
二日目の最初でした。
松ア先生と李先生はPoster。
筆頭は、山本さんでした。
幡山さんと山本さんは…勿論、学会事務局として、受付にスタンバイ。
西村先生は学術・編集委員会委員として、大槻は庶務担当理事として総会兼評議員会で…まぁ、大槻的には、前日の理事会を内容的に乗り切って、総会を時間通りに追われれば(今年は早く終われた)お役御免的ですが。
皆で…っていうか、会場全体が真面目です、例年以上に、熱い討論!
学会賞は藤巻先生、奨励賞は山浦先生、そして山本さんは北里柴三郎と一緒に
中村先生ならではの、Dr.Jack Dean のビデオレクチャー

いつもながら、防衛医大の角田教授からも写真をちょうだいしました。
感謝です。
一日目の夜は、懇親会、大槻&西村は、分かれて徒歩組
大槻徒歩の途中の風景
懇親会はサン・ロイヤルとわだ です。「十和田バラ焼き」は市民団体で、バッジだれかの人は会長さん(本職は美容師さん)〜で、B級グルメで優勝したとのこと。蒜山や津山とも交流があるそうです。
吉田理事長の挨拶と、澤田前理事長の乾杯の音頭、中村年会長は、司会もすべて…ひとりですべてを仕切っていました。
乾杯など…

なんと、全員の席が設けてあるなんて…中村先生、頑張りすぎと違う??
料理も多かったですよね。
お土産物なども…大盛況でした。
特別講演のDr. Danuta Herzykご夫妻も
中村年会長が顧問のJazz研も頑張って演奏していました。
そうそう、若手優秀発表賞の発表がありました。
 
さらに、SOT/ITSSからのビデオメッセージも、これは中村先生ならでは、です。
Jazz研の様子〜大槻的に、ついつい撮影しました。
ガンバレ、若者たち
このメンバーが学会のサポートもしていましたね。
結構、沢山の曲を演奏してくれました。
大拍手です。
二日目終了後…附属病院+十和田農場(牛舎)見学ツアーに参加
院長先生、ありがとうございました。
本当に牧場ですが、フィールド・サイエンスセンターです。
むしゃむしゃと食べ続けています。
看板も
さて、改めて会場の様子ですが…
こんな感じで第一日目が始まりました。
これらは終了時点の受付の様子です。
ランチョン(二日目)のお弁当と、北里オリジナル・カレーその他の販売!
大学の前庭の様子です。
睡蓮が…
以前は鉄道があったのですね。
ちゃんと、柴三郎さんも…。
さて、キャンパスをぐるりと「ブラ@タケミ」
馬術部の練習場!
快晴で気持ちのよいキャンパス
結構、広いです。
緑と空の青の対比がきれい。
川崎医科大学は、基本、通路で建物がつながっているので、ちょっと憧れます(雨天とかは大変でしょうけれど)
ちょっと裏手も…建物の。
いい感じです。
獣医師さんや、製薬会社の研究所などで働かれるのでしょうね。勿論、教育者や研究者になる卒業生も。



さて、9月3日…十和田市文化交流快感トワーレで、市民講座は、香山教授が講師dした。
吉田先生が座長でした。
一般の受講者はそこまで多くはなかったのですが、熱心に聞かれてらっしゃいました。

ちなみに帰路の夜には、笛太鼓の練習

この練習ですね。

現代美術館やこの建物など、十和田市はモダン・アートな街を目指されているそうです。
歴史とモダンが一緒にある街です。
古い時代の展示物も〜
【日本三大開拓地の一つ】だそうで【もともと十和田市のあたりは三本木原と呼ばれる荒蕪の台地で、台地周辺に寒村が点在していた。開拓が始められたのは、1855年(安政2年)のときで、南部藩勘定奉行の職を辞して、「無益の荒野」に開拓構想とロマンを追い続けた、新渡戸稲造の祖父の新渡戸傳(にとべつとう)を中心に始められた。】だそうです。今は、モダンアートな街づくりが進められていますね!



市民講座の後に、理事会があり、その後、理事、SOT/ITSSからのDr. Danuta Herzykご夫妻、さらに将来構想WGのメンバーも含めて、会費制の交流会はカワヨ・グリーン・ファームのレストラン
牧場に羊が…
寄ってきました。
おいらせ町ですので…十和田から結構、東!
夕景が美しい!
さて…そろそろお食事に〜。
中村先生のオーガナイズは本当に素晴らしいです。
ご夫妻が、集合時間を勘違いされていて、中村先生含めて3名が若干遅れられたので、レストランでは急遽、前菜を出して下さいました。
なんと、一人ひとり、英語で自己紹介
それもまた、和やか!
美味しいし、お腹いっぱい!
大騒ぎです…特に若手の集まったテーブルは!
ぐいぐいとDr. Herzykに迫っていく、Dr. Nishimura(*´▽`*)