2017.9/02-06
第24回日本免疫毒性学会学術年会で十和田市へ出張なんですが…複雑な旅程! まずは、新倉敷から中安倉(寄島)へ路線バスの旅
高梁川の高瀬舟のモニュメント
そこから玉島の古い町並みの脇を通過
玉島港です
旧水玉ハイウェイの橋梁
しばらく川辺から離れて、でも、沙美海岸を抜けるくらいから、岬めぐり
車窓からは…なかなか難しい
寄島漁港に到着です
大きなサカナ
仕事の後に、鴨方駅へ
きれいな駅です。
新幹線に乗り継ぎます
旭川・吉井川を越えます
東京着21:13 そして八重洲南口へ…21:30発のシリウス号は、池袋経由で「八戸・十和田・七戸」行です。
出発、夜の東京〜首都高から池袋東口へ
出たらもうおやすみタイムです。カーテンと3列シート間のカーテン、そして運転席との間もカーテンで仕切られて、さぁ、眠りましょう! 〜車内にトイレがあるので、実は運転手さん(二人体制)は、SAなどでトイレ休憩をされているようでしたが、基本、乗客はそれもなしです。
ずっと東北道を走って、八戸道に入ったのでしょうね。最初の下車バス停は、軽米IC…岩手県の北部です。
そこから再び八戸道で、八戸ICで降りて、市街地へ…馬淵川を越えました。
青い森鉄道〜第三セクターです〜の八戸駅です…八戸ではいくつか停車します(降りるお客さんはわかっているので、いらっしゃる箇所のみですが)
再び馬淵川を越えて、根城跡、そして中心街の三日町、路線バスは「鮫」行きって怖くないですか?
さらにLAPIAっていう長崎屋系列のショッピングセンターから…馬淵川を立派な橋で越えます
今度は、八戸北ICで再び八戸道へ
新幹線、青い森鉄道の列車、そして奥入瀬川を越えます(今回は、十和田湖や奥入瀬に行く余裕はありませんが)
下田百石ICので降りてイオンの前の停車場…十和田が近づいて来ました。おいらせ町から六戸町へ
田園風景なのですが、冷夏で実りが悪いとか。
遠くの山は、月日山・大母屋・小母屋かなぁ…
十和田市に入りました。養豚のブタくんたち…
到着です。十和田中央停車場です。道路挟んだ向かいの文化交流センター「トワーレ」で午後から市民講座〜理事会です。でも7:45頃に到着(30分早い)なので、キャリーバックも預けれず…



さて、9月5日に学会が終了〜北里大学獣医学部から徒歩で戻ってきて、時間を潰して…再びシリウス号ですが、なんだかトワーレの駐車場から笛太鼓

8〜10日に十和田市最大のお祭り「秋祭り」が開かれるようで、山車での笛太鼓を…多分、町ごとで競い合うのだと思います。
バスが来ました。20:35出発です。
お一人、七戸から乗られていました。そして市内を東へ。北里大学前でも乗り込まれます。ここで学会でした。六戸でも…基本、各停車場で時間を守って発車です。
イオンから八戸道、下田百石IC→八戸北ICで八戸市街地へ
LAPIAから中心街…一方通行なので、往路は「三日町」でしたが、帰路は「もう框」繁華街です。
馬淵川を越えて、青い森鉄道の八戸駅、ここでも何人か乗り込まれます〜そういえば、往路は土曜の夜だったので、2台で運行だったようです。利用が多いですね。
さて残すは軽米ICですが、乗車客が居ない予定だったのか、ここで睡眠モードにカーテンが閉められました。おやすみなさいです。
目が覚めると雨〜池袋東口から護国寺ランプから首都高へ…雨は小降りに
予定より30分以上早く、6:40くらいに日本橋口に到着! 新幹線を早めて、大学まで戻ってきました。