2017.8/18
労働衛生関係の班会議で、西村准教授と大槻が品川でした。
インターシティーの会議室です。



ちょっと早めの上京で・・・京急で平和島へ
そこから海岸〜ビーチを目指したのですが、ここは旧東海道!
そして、小さな川(用水路とかではなくって川みたいですが)があって・・水門があって・・
結構、前に・・訪れたことのある「大森ふるさとの浜辺公園」を目指すのですが・・
そしたら、丁度、橋のところでPIGを二頭連れたご夫婦かな? ペットでしょうけれど・・・で、TVかなにかの取材のようでした。
さて、海岸に到着・・曇っていますが、夏です!
子どもたちも居ますね!
夏っぽい花も・・・
束の間・・バタバタした日々を忘れます。
監視員さんも・・学生さんのバイトかな? ちゃんと居ますね!
砂浜ですし・・・。
2008.7/14にも訪れていたようです。
その時も・・でしたが、結構、サカナが飛び跳ねていて・・

ほら、上の右端・・ボラかコアジらしいですけれど。
結構、長い時間、カメラを抱えて狙っていたのですが、なかなか上手く、飛んでいるサカナは撮影できません。
ちょっと晴れてきたかな・・
羽田も近いので、飛んでいるのは、飛行機で。・。。。
さて、戻っていきましょう。結構、蒸し暑くって汗が出ました。
大森ふるさとの浜辺公園って・・昔は、この辺りが浜辺?? どうだろう、干拓とかの後で、浜辺を作り直したのかも?
さて、旧東海道の方に戻ります。
神社があって・・・
さっきの内川ってのがあって、【東京都大田区中央、大森西のJR東海道本線橋下、大森学園高等学校前を流れて京浜運河、東京湾に注ぐ。元々は北馬込付近を水源とした天然の小川であった。現在では東海道本線より上流は暗渠化し下水道の幹線とされ、下流が河川法上の指定区間となっている。そのため大雨が降ると下水が流れ出て悪臭がひどいが、通常時は曝気装置や微生物養生により水質が若干ではあるが改善してきている。かつては六郷用水の流れの一部が大森第八中学校付近で合流していたり、呑川の分流が合流していたが、現在は合流する流れもなく、通常時の開渠部分の水は潮の干満による海水・汽水がほとんどを占めており、開渠の最上流部でも潮がひいているときには川底の泥に汽水性のヤマトオサガニ、クロベンケイガニ、ケフサイソガニを見ることができる。また、マハゼやボラも多く、夏には多くの釣り人がみられる。エイなど多くの海洋性の魚類も上げ潮時には遡上している。2007年4月にウォーターフロント事業として、河口付近に大森ふるさとの浜辺公園が開園した。また、一部開渠部の流れに沿って散歩道が作られている。】だそうです。
でも旧羽田道ってのは、ここの旅籠、駿河屋さんで分枝していたので、「するがや通り」って言うらしい・・
旧東海道らしい、古いお店もありますし、前に青物横丁で降りた時もそうでしたが、寺院が多いのですよね・・・。
さて・・再度、京急に乗って・・「北品川」駅まで。
その駅の辺りには、清水が湧いていたそうです。
こちらも旧東海道・・品川宿です・・問答河岸のところで、曲がって・・会議に向かいましょう!