2016.11/25
おかやま生体信号研究会が津山高専であって・・・幹事会12時なので・・早めに出発で,10時過ぎに津山市入! これまで訪れたことのなかった衆楽園で「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」です。
素晴らしいお庭で・・・
それに世知辛いですが,なんと,入園無料!
情景を楽しみました
あちこちに・・紅葉も
普通の日で,人もすくないです。
ショウビタキですよね
可憐な色の,小鳥です。
本当に・・穏やかな時間が過ぎています。
【正式名は旧津山藩別邸庭園。国の名勝に指定されている。】
【津山藩二代目藩主、森長継が小堀遠州流の造園師を招いて築庭させた池泉回遊式の大名庭園で、京都の仙洞御所を模したものである。】
さて・・奥には紅葉が見えますね
楽しみましょう!
深い秋です。
今日は・・陽射しもステキだし・・・・。
圧倒される感じで・・
お城からいうと,一番遠い北の方です。
【北の中国山地を借景とし、北の池は東と北の築山に迫られるように置かれ、東側には全長210メートルの曲水が設けられている。】
そういった近くにも・・・紅葉が美しい!
【森家は途中で絶え、改易によって松平氏(越前松平家)が支配するようになり、同庭園は津山藩のご対面所などとして用いられた。】
季節ごとに楽しめそうです。
さて漸く「曲水」の辺りへ
【その中には老松が茂り森閑たる様相を見せる。】
視線の先々が美しい
【庭園の大半を南北に長い池が占め、四つの島が施されている。】
島にも・・行ってみましょう!
【その当時の敷地面積は約74,700平方メートル(東西約256m、南北292m)で、現在の3倍近くあった。】
鶴山公園もいいですし・・津山,いいですね!
向かいは市役所で・・周囲には学校が沢山ある地域です。
やすらぎますよ,本当に
あちこちを廻って楽しめます
水面も・・穏やかに青空を映しています。
少し冷たい空気がまた雰囲気を飾っています。
広さもちょうどいい感じ
水面が景色を逆転して映し出しています。
ところどころの紅葉が,また,美しい
時間もゆっくりあったので・・本当に,嬉しいことです。
八の字式に・・東岸から西岸へ・・そして島を渡ってまた戻って・・
それでも,市の職員さんたちでしょうか? 木橋の修理かな? そして落ち葉の清掃などもされていました。
午後の研究会のことを忘れそうです。
茶屋もあります。
さて,入園した南の池の方へ・・
【対して南側は、海に見立てられた池が雄大な景観を醸し出している。】
【その周りに余芳閣、迎賓館、風月軒、清涼軒といった建築が復元されているが、庭石や灯籠といった人工物は少なく、あくまで自然と一体化させているのが同庭園の特色である。】
確かに・・灯籠とか少なかったですね。
はい,ぐるりと・・回らせていただきました。感謝です。
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