2016.7/02
品川出張でした。
中庄駅から岡山駅新幹線ホーム・・・もう夏の朝!
旭川,百間川そして吉井川を越えて行きます。
千種川,揖保川を越えて,姫路を過ぎると市川
加古川を越えて,播磨灘と淡路島
武庫川を越えて,新大阪・京都(東寺が見えます)➔ 鈴鹿山地は雲の中
大井川(天竜川や安倍川などは撮れませんでした)
多摩川 ➔ ちょっと早めの到着で,京急で新馬場まで・・・。
品川神社・・・二度目ですが。
【東京都品川区北品川三丁目にある神社。東京十社のひとつでもある。また東海七福神の1社として、大黒天を祀る。】
結構,参拝の方もいらっしゃいました。
河童・龍そして亀
これは「品川ネギ」でしょうか?
【文治3年(1187年)、源頼朝が安房国の洲崎神社から、海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である天比理乃咩命を勧請して祀り、品川大明神と称したのに始まると伝えられる。】
裏手に回って・・・・境内の外になるのですが,「板垣退助」の墓所です。
自由民権運動です。
なんという名の,蛾でしょうか?
さて,他の社は・・稲荷は,阿那稲荷神社です。
上社と下社がありました。
下社の方は,少し怪しげな雰囲気
泉があって・・・そこは【竜の口から、こんこんと水が流れており、それが下の水盤に溜まっています。これが「一粒萬倍の泉」です。説明書きには・・・『万物は天・地・水の恵みを受けて生成化育し、米は一粒の種より萬倍の稲穂となる。当稲荷社は上社が「天の恵みの霊」を、下社が「地の恵みの霊」と「霊泉」をお祀りする。家門、家業の繁栄を祈り、印鑑、銭に、この霊水を注ぐが吉。また、持ち帰りて、家、店の入り口、四隅に注ぎ、清く明るき心をもって暮らし、商売するが吉。注ぎし銭の一部は、門前の商家にて使用するが吉』】だそうです。
こちらは商家ではないですが・・・・研究費? まぁ,そこまではせずに・・・戻りました。
立派な神社ですね。
神楽殿もあります。
そして,御嶽神社
紫陽花も・・・暑さにうだるような感じ・・・もう,最後でしょうか?
包丁塚などもあります。
さて・・・反対側には・・浅間神社
【浅間神社のほとんどは富士山に対する信仰(富士信仰、特に浅間信仰)の神社】です。
そして,立派な富士塚があります。
関東の神社には,富士塚が結構ありますが,ここは立派ですよね。
その頃は,この先は品川宿の向こうに海だったのでしょう!
ここにも登っていらっしゃる人が結構,いらっしゃいました。
紫陽花も,まだ,綺麗に咲いています。
【室町時代以降も土地の豪族や豪商の庇護を受け、天正19年(1591年)には、徳川家康から5石の社領の朱印を受け、寛永14年(1637年)に三代徳川家光が東海寺を建立した際には、境内の一部がその敷地となったため代替地を賜った。また、神社の位置が東海寺の鬼門に当たることから、同社の鎮守として江戸幕府の庇護を受けた。】
そこから品川駅高輪口の方へ・・・八ツ山橋の辺りの鋪道に・・・・五十三次の宿場の名前が入った杭(?)が・・・
踏切も多いです。
先月だったかも・・・ここ,通りました!
暑いです,夏の空・・・そして,品川駅前では参院候補者が街頭演説されていました。
  

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