2016.6/16-18
第25回日本臨床環境医学会と前日の編集委員会+理事会で郡山へ!
麓山公園です。
はい,麓山公園でカモの赤ちゃんたちです。。
6/16は,結構,早めに到着したので「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」です。
駅から西へ・・・如宝寺さんの先に,麓山公園がありました。
【1965年4月1日開設。面積は2.2ha。旧二本松藩主・丹羽長祥の馬場としても知られる。】です。
ニャンコも居ました。
沢山の池です。
茶室かとおもいきや・・・手洗い所でした。
【1824年、郡山村(当時)が宿場町として昇格した記念として造られた公園である。現在の公園の形が造成されたのは、明治の始め、町内の有志たちの手によってである。当時は共楽園と呼ばれ、その後、1949年に都市公園となる。】です。
なかなか広い公園です。
そして,「麓山の滝」
なんといっても・・記念碑です【園内には麓山の滝という滝が存在する。この滝は、1882年に完成した安積疏水を記念して造られたものである。通水式では歌舞伎や舞踏会などが行われ、とてつもないにぎわいを見せたと言う。。1991年、埋もれていた滝が復元され、滝見台が整備される。2002年に「安積疏水麓山の飛瀑」の名称で国の登録有形文化財に登録された。】です。
本当に,池が沢山そして広く設えてありますね。
そして,冒頭に動画で紹介した・・カモの赤ちゃんたち!
七つの子です。
地元の方々も,結構,見つけて興奮されていましたよ!
草の丈が足りないので・・カラスにやられないように・・
さて,道路を挟んだ向かい側には「21世紀記念公園・麓山の杜」です。
放射線量の掲示はありますね!
こちらは近代型の都市公園です。
あいにくの雨ですが・・・・。
茶室もあって,その庭も・・花々がきれい
ぐるりと楽しめます。
【21世紀記念公園は市街地の中心部に位置し、豊かな花・緑・水などを配した市民の交流拠点として、更には災害時に利用される耐震性貯水槽や備蓄倉庫などを備えた防災拠点として平成15年4月に開園しています。
】だそうです。
なかなか,いい空間!
鳥も・・
雨降っているのに・・水浴び?
いいんだけどね!
芝生の向こうは・・石のモニュメントかと思ったら,遊具でした。
これもとっても新しい感じ
都市計画的な公園ではあっても,夏とか,本当に子どもたちが遊びまわっているでしょうね
ふれあい館で,しばし,休息を取って,メールチェックや写真の調整など。
こちらにも放射線量の掲示があります。まだ原発事故の現実は継続しています。
さて,そろそろ編集委員会の会場のホテルの近くに向かいましょう!
さて,その他の郡山タウンの様子!
郡山って,元々は荒涼とした土地で,明治以降に安積疎水がひかれることによって,発展した様で,繁華街の中にも,このようなモニュメントが!
本当に・・街角の様子です!!!
駅前のチーズタルトのお店は,何回も見かけましたが,いつもすごい行列!!! そして,メイン道路の鋪道には,おっきなクマさん!
6/18の朝,チェックアウトして・・会場へ,漸く,快晴になりました。
中核都市で33万人くらいの人口らしいですが,街は,丁度歩いても移動出来る感じで,また,駅は乗り入れも3線あるみたいだし,貨物基地なのか・・沢山の引き込み線です。
会場の近くの消防署横を通って,学会へ
3日目・・予定の「やまびこ」と学会終了が結構,ギリギリなので,ランチタイムに駅まで・・お土産を買いに
駅前のペイブメント
繁華街はレンガで鋪道になっていますが,陣屋通りと代官小路の案内・・・でも,江戸時代は,宿場ではあっても,やはり疎水が通ってからの街の発展ってことのようです。 |