2015.5/18
急な用事で岡山市東区西大寺地区へ!!!
会陽でお馴染みの観音院のすぐ近くです・・
吉井川への水運の関係でしょうね,沢山の船が!
観音院のすぐ裏手のところですが,浜倉の榎があります。
(由来) このあたりは、旧北乃町(現在は西大寺中三丁目)といい、江戸時代には吉井川の堤で西大寺の港として栄え、問屋の倉が吉井川の河岸に立てならび、通称「浜倉」といった。榎は、高瀬舟の目標となり、舟をつなぐのにも利用された。」(案内板より) 】です。
傘が要るか要らないかくらいの小雨で・・でも,花々も沢山
小さな祠が・・
漆喰の蔵も・・・。
【今ではめずらしい看板建築の商家が建ち並び、昭和の面影を残す、通称“五福通り”が現れます。五福通りの「五福」とは、人生の五種の幸福、すなわち、寿(寿命の長いこと)、富(財力の豊かなこと)、康寧(無病なこと)、好徳(徳を好むこと)、終年(天命をもって終わること)で、はだかまつりで裸衆が奪い合う宝木(しんぎ)は、この五福を授ける意味で与えられたことから、この通りが五福通りと呼ばれるようになったといわれています。ここでは、映画やドラマの撮影がたびたび行われており、平成23年の4月初旬には、昭和30年代の東京の下町を舞台とした正月映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(出演:吉岡秀隆さん、薬師丸ひろ子さん他 平成24年1月封切)のロケが行われ、9月中旬には、岡山県出身の直木賞作家「重松清」の小説『とんび』(出演:堤 真一さん、小泉今日子さん他 平成24年1月放送)がNHKによりドラマ化され、約2週間にわたって五福通りを中心としてロケが行われました。昭和30年代〜50年代の高度経済成長期の活気あふれる、なつかしの商店街の風景が再現され、地域の多くの皆さんがエキストラ出演をはじめ撮影に大いに協力され、地域をあげて大変な盛り上がりをみせました。古き良き時代の面影が残る〜昭和ノスタルジー西大寺〜にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。】ですよ!! 
【看板建築とは、関東大震災後、商店などに用いられた建築様式。ちょうど看板のような平坦な壁を利用して自由なデザインが試みられたため、看板建築と命名。擬洋風建築が大衆化したもので、外観こそ洋風に見えるが、中に入るとタタキの奥に茶の間があるような昔ながらの間取りがほとんどです。】だそうです!!
もう紫陽花の花が・・薔薇もきれい!
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山口神社ってのがありました。そこは,古い鴨越用水の辺です。
【この用水は西大寺久保(旧雄神村)の鴨越の一の口から吉井川の水を取り入れ、原を通り西大寺の中を流れ金岡・金田を通り九蟠に入るものと、久保から浅越に至る二つの用水が造られたのです。】だそうです。
そして,山口神社!
地図では・・市場町会館が出ているばかりですが・・・公民館ってくか社務所っていうか・・
境内社は多くって,出雲大社とか記してありました。
用水側には・・燕子花…杜若
ほかにも・・境内に・・
    
さて,用事も済んだので,大学に戻らなくっちゃ(郵便局に寄ってから)