2015.4/02
日本衛生学会の所用で東京出張!! 今週からぐずつき始めた天気ですが,今日の東京は快晴!
    
清水谷公園です。
【清水谷公園のある紀尾井町は町名の由来からわかるように江戸時代、紀伊(紀州徳川家)、尾張(尾張徳川家)、井伊(井伊家)のそれぞれの屋敷があった場所である。隣接するグランドプリンスホテル赤坂は江戸時代まで紀州徳川家の上屋敷があり、清水谷公園付近で隣の井伊家の屋敷と接していた。】そうです。
向かいはニューオータニですよね!
春なんです!!!
いろんな花々が。。。
江戸水道の石枡と木管・・・
  
そして
【1878年(明治11年)、当地付近に自宅を構えていた大久保利通が暗殺されるという事件が起きた(紀尾井坂の変)。この事件は人々に衝撃を与え、後に暗殺の現場となった当地に大久保利通哀悼碑が建てられた。】
  
さて・・・花です,春です!!!
いい情景です。
どこを切り取っても・・春爛漫
気持ちが和みますね!
桜・・真っ盛り!!
他にも・・勿論!
 
花壇も・・もうTULIP

桜の花びらも・・花壇にきれい!
なんだか,心が沸き立ちます。
鳥たちも・・
 
桜の花を・・・なんだろう,一輪ずつ加えたりしていますが・・・。
  
ずっと見ていたい・・
ちょうど昼休み時分で・・・皆さん,それぞれに花を愛でていらっしゃいます。
八重桜も・・
浸っていたい!!
爽やかな春です。
余裕を持って到着できたので・・堪能できます。
紀尾井町の説明版もありました。。。清水谷も・・
  
【井伊家との境目付近が谷だったことと、井伊家との境目付近の紀州徳川家の屋敷から清水が沸き出ていたことから、付近は「清水谷」と呼ばれた(ただし現在は清水は涸れて、人工的に復元したものが公園内にある)。】だそうです。
   
これは何でしょう?・・・[A]をもらいました。みつまた だそうです。
【ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書く。中国語では「結香」(ジエシアン)と称している。春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタである。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人はよんだ(またはサキクサ:三枝[さいぐさ、さえぐさ]という姓の語源とされる)。】だそうです。和紙の原料としてその皮も使われるそうです。
いい時に来れました。
他にも・・
こんな陽光の中で,ずっと読書でもしていたい!!!
  
ポカポカです。
   
こちらも・・桜!

実は・・ここへ行っていました。
 

帰りは四ツ谷駅に向けて・・途中の広場です。