2015.3/26-28
第85回日本衛生学会学術総会は和歌山県民文化会館とホテルアバローム紀の国で開催されました。
  
会長は和歌山県立医大の宮下先生でした。〜開会のご挨拶です。
  
さて,川崎医科大学衛生学は,それぞれのポスター発表
   
西村先生はSOT@San Diegoから直行での会場入り,お疲れ様でした。
   
武井先生が,若手優演題賞に選出され,懇親会で表彰が行われました。
おめでとうございます。 益々,頑張りましょう!
  
そして,大槻が,これまでの川崎医科大学衛生学の仕事の一つの区切りとして「学会賞」を受賞させていただきました。「環境からの健康影響:繊維状粒子状物質の免疫影響と、健康増進環境の構築」と題させていただきました。総会の後で,授賞式をしていただき,また,28日の最初のプログラムとして,受賞講演をさせていただきました。
はい・・1時間講演の最初15分くらいは日本衛生学会での活動や担当している編集委員長からのアナウンス,それから35分は,教室の仕事の紹介で,繊維状・粒子状物質の免疫影響と,健康増進住居構築の話題・・・でも,最後10分にようやく本業の・・音楽の話題! 制作したばっかりのPVを放映しました。

タイトルは K.M.S.=Kawasaki Medical School 川崎医科大学
  
PVは,川崎医科大学衛生学WEBでもリンクしますね!
   
賞状と副賞の盾を頂戴しました。
  

前の植木絢子教授の時代からの教室の仕事が認められて,その代表という形での受賞だと思っております。教室員の皆様,一緒に仕事をしてきた皆様,本当に感謝です。そして,現在の教室員の皆様,益々がんばって仕事をしていきましょう!


その他,学会の様子ですが・・
  
27日のポスター会場(↑)や28日の様子
   
大槻は,前回会長ってことで,次期会長(旭川医大・吉田教授)講演の座長(このところ,前回会長が次期会長講演の座長をしています)を務めました。
遠山理事長体制も,3年間・・これで終了です。
28日は・・垂れ幕も作っていただきました〜そして,最後閉会のご挨拶
    
会期中は・・雲一つない快晴!!! 素晴らしい気候でした。(去年は少しぐずついたのに・・・)
向かいは県庁でした。
    
ただ公共施設なので・・ポスター会場への入口は8:45からでないと開かないので・・楽屋口から迷走して貼りに行きましたけど・・(^O^)
 
ホテルもきれいなところでした。
26日は,大槻は,編集委員会・理事会・教育協議会と,密なスケジュール〜まぁ,理事会でお弁当は頂戴しましたけど。
   
天候がよかったのは,本当に気持ちよかったですね!
    
今回は・・編集委員長としてeBookのedior募集のポスターとチラシ
  
ついでに販売中のオリジナルアルバムのポスターとフライヤーも置かせてもらいました。
  
懇親会は27日の夜・・・
 
第85回日本衛生学会学術総会の懇親会は会場も兼ねるホテルアバローム紀の国で,宮下会長が「サプライズ2つ」・・・・最初に「音楽の夕べ」で沖縄出身のソプラノ歌手、宮良多鶴子さんのミニ・コンサート 震災被害地域への慰問や,東ティモールの子供たちとの交友なども含めて,心温まる歌唱でした。
    
そして,もう一つは「まぐろ解体ショー」・・・とっても素敵な懇親会でした。
 
宮下先生。ありがとうございました,
  
和歌山県立大公衆衛生学の名誉教授の先生のご挨拶もありました。
・・・・・・
座長や講演のお礼には,さすが,和歌山,梅干を頂戴しました,これが結構,甘味も加わってて,とっても美味しかったです。2つもらったので・・1つは教室で分けました。