2014.12/28
大槻の私事ですが・・・・母と二人で,郷里・京都府福知山・金光山洞玄寺さんへ
永代供養塔で,先祖代々ならびに父の・・・いわゆるお墓参りですね!
牡丹園も・・・枯れた冬の風情!
本堂では,何かの供養が終わったところだった様です。
ちょうど,方丈さんのお時間があったので,位牌堂で,お経をあげていただけました。感謝です。
去年は真澄に同行してもらいました(僕は入院中でしたし)
牡丹園の父の句碑の横には,どうも寒牡丹がある様で,今年は11月末に花を咲かせたとのことで・・まだ,散った花びらがあったり,蕾もありました。
ありがとうございました。来年もお護りください。
せっかく,丹波まで来たし・・天気もまずまず,加えて今月中旬の雪もそれほど残っていないようなので・・天橋立まで足を延ばします。
山には雪が残っていますね
結構,観光(?)の人たちも多くって・・・駐車場は一番遠い・・・市営のPでしたが・・・散策もいいことです!
さて,ここはそれでも智恵が授かるので・・・・・(*´∀`*)
この線香の煙を届けましょう!
御朱印も頂戴しました。
知恵の輪です。
境内を散策!
参拝の皆さんは・・山門と本堂を直行されていますが・・・鐘楼なんかもいい感じですよ!
【智恩寺(ちおんじ)は、京都府宮津市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山。切戸(きれど)の文殊、九世戸(くせと)の文殊、知恵の文殊とも呼ばれる。奈良県桜井市の安倍文殊院、山形県高畠町の亀岡文殊とともに日本三文殊のひとつとされる。本尊の文殊菩薩は秘仏とされる。正月三が日、1月10日、7月24日の年5日の開帳がある。】だそうですね。
【寺伝によれば、808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建されたという。延喜年間(10世紀初頭)には、醍醐天皇から勅額を下賜されたというが、以後、中世までの歴史は判然としない。当初は密教(真言宗)の寺院で、禅宗寺院になるのは南北朝時代以降である。古くから文殊信仰の霊場として知られ、謡曲「九世戸」の題材となっている。現存する多宝塔は室町時代のものだが、本堂、山門、方丈等はいずれも近世以降のものである。】で,確かに多宝塔もいい感じ!
降雪の名残も・・・
境内には「阿吽」も・・・
智恵が授かりますように・・・
もうお昼もだいぶ回りましたが・・・
近くの食堂も結構・・いっぱい,天ぷらうどんです!
宮津の黒ちくわ/焼ちくわ・は,結構有名らしく・・母は購入!
そして,母は,名物「智恵の餅」をお土産に買ってくれました!
これは美味しいよね!
あら,キキちゃん・・・足跡つけちゃ,だめじゃん!!
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