2013.11.27.
大学コンソーシアム岡山 障がい学生支援委員会@岡山理科大学です。
    
秋の模様は半田山にも・・・
しばらく,大学コンソーシアム岡山の会議もなかったので,ちょっと久し振り感がありますね!
そして,クリスマス仕様---もう,そんな季節です。

今週は,月曜にも岡山へ出ました(金曜にもまた理大に来る予定です)・・で,「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は引き続きの吉備津神社界隈
道路を挟んで向かい側の「宇賀神社」さんと,その奥にある寺院「普賢院」さんの境内・・・
吉備津神社の本殿の屋根も見えていますが・・・。
真っ盛りの紅葉です。
ステキな彩です。
池が設えてあって・・・その中之島
そこから・・・お寺さんの方へ・・・。
そして,あふれるほどの紅葉です。
丁度,秋も深まる頃・・・
学外窓口担当してますと,出ることも多いですが,時間を見つけて「ブラ@タケミ」は,いいですね。
満載の秋です。
宇賀神社は,吉備津神社の境外社の様です。
【行基によって草庵が結ばれたのが草創の始まりとされているが、年代は不詳である。場所も現在地でなく西へ約300メートル行ったところだとされており、吉備津神社の別当職を担い、「金剛寺」と称していたという。寺歴が明らかになるのは、第六十二世(中興六世)道光和尚が残している『青龍山普賢院記録』によると、中興第一世蓮體和尚(1663〜1727)以降である。河内・延命寺浄厳和尚の弟子・蓮體がi何時入寺したかは詳らかではないが、記録によると、寺内に栢之坊、東林院、道勝寺、持泉寺、十輪院の五カ寺の塔頭寺院をはじめ、近郷に十五カ寺の末寺を有していた記録が残されている。現在地に移転されたのは寛永年間(1624〜43)で、この時期に客殿や本堂が建立されている。同院を囲っている塀は「御所塀(筋塀)」で、格式のある寺院に使用されており、往昔の風格を偲ばせてくれる。また、同寺の寺歴の中で特筆されるのは事相を重んじた、いわゆる”律院”として吉備津一帯に信仰心を育んでいたことである。宝暦二年(1752)の仁王門移建時のものとされる篇額は、東寺観智院第十三世賢賀僧正によるもので、賢賀僧正は事相の大家として有名な僧である。このことからも、同院が厳格な事相を重んじていたことが窺える。さらに、寺内には涅槃常楽会の法則や大曼荼羅供、結縁灌頂三味那戒、吉備津会陽(裸まつり)など厳修した記録も残されている】だそうです。
っていうか,今日は・・お寺さんより・・紅葉
少し小雨混じりの天候でしたが,それでも,紅葉は美しい!
今週は後半,真冬並みに寒くなるそうです・・・辛い
    
さて・・・会議に向かいましょう!
秋を感じながら