2013.10.29.
名古屋国際会議場で 6th Internationqal Sypmposium on Nanotechnology, Occupational and Environmental Health が開催されました。
会長は,名大の市原先生!
うちからも演題を出しました(ナノではなく,silica やasbestosですが・・・)

大槻は,何故かoral でかつ座長に選べれて・・・でも,2010年にSOTで,シンポジウムの企画・座長を一緒にしたMontana大学のProf. Holian先生の Special Invited Lecture の座長もさせていただいて,楽しく過ごさせてもらいました。
 
Prof. Andrij Holian
環境研の平野先生〜日本免疫毒性学会からの派遣が2015年に決まっていますが,Holianさんとco-chairが出来ればいいね,ってまとまりました。
   
他のメンバーはポスターで,参加は松ア先生と李先生
何人か,お知り合いも来られていました。
   
「ブラ@タケミ」の後,南側から会場へアクセス。
いつもながらのこの像!
でも,松ア先生も2回目,李先生は初めてだったそうです。
  
ランチョンは,秋味美膳・・・
   
美味でした。
ポスターセッションの頃には,もう真っ暗!

さて,早く中庄駅(暗い)を出て・・・・・名古屋で名鉄に!
名鉄は初めてですが・・神宮前で乗り換える時には,いろんな車両を見ました。
中部空港セントレアに向かう路線です。

聚楽園駅!到着
    
公園があり・・そして,細井平洲先生が,郷土の偉人なのですね!
小雨交じり,あるいは,時にざぁ〜って降る感じでしたが,「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」しましょう!
    
広い緑地です。
今年は,10月も結構暖かく・・朝晩の冷え込みもまだそれほどきつくないので,十分には紅葉してませんか?
見晴らし台もあります。
    
そして,大仏が突然,出現します。
    
なかなかの迫力!
    
【阿弥陀如来の大仏。像高18.79mの鉄筋コンクリート製。1985年(昭和60年)に銅色に塗装し直されているので、見た目は銅製の大仏に見える。】だそうです。
【1916年(大正5年)、名古屋市等中京地方で活躍していた実業家山田才吉が、聚楽園を開園する。その園内に「大正天皇御大典記念事業」として大仏建立を考え、一般の寄附を求める。しかし資金は集まらず、山田才吉が私費を投じ、「天皇陛下(昭和天皇)御成婚記念事業」として1923年(大正12年)着工。1927年(昭和2年)5月21日に開眼供養。信仰としての建立ではなく、観光的な目的が強かった。1938年には競売に出され所有者が変わり、1983年(昭和58年)に曹洞宗大仏寺の所有となる。1997年(平成9年)、聚楽園公園周辺は、しあわせ村として東海市が整備する。】だそうです。
     
小雨模様で,人が少ないなか・・ちょっと大仏様も寂しそう
    
さて・・・また,秋を巡っていきましょう!
これは・・何?
散策! ひたすら
池もあります。
ここは既に東海市【1969年(昭和44年)4月1日に、知多郡上野町と横須賀町が合併して誕生。市の名称は公募によるもので、「東海地方を代表するようなスケールの大きい名であること」「全体的によく知られ、知名度が高い」「中部圏の中心都市となるのにふさわしい名称である」という理由によったものである。なお新日鉄住金の製鉄所は開設当初は「東海製鉄」という名称であった。古来から典型的な漁村で「海老せんべい」を尾張藩主に献上していたという。海老せんべいの老舗、坂角総本舗の本社兼本店がある。西部は小高い丘陵地が広がるが、長年農耕には向かない場所であった。愛知用水の開通で一大農産地へ転換し、製鉄所の誘致にも成功した。】へぇ〜〜
時々,大仏様の頭が覗けます。
    
茶室もあって・・抹茶も頂戴できるようです。
元々の丘陵地帯だったのでしょうね!
さて,ぐるりと周って・・・
ハーブ園の方へ・・
いくつかの花々・・・
植物の名前はわからないのですが〜〜
散策だけでも,いいですね。
入口だった建物の方に向かって,進みましょう!
花壇もあります。
きれいに設えてあります。
いろんな花々
雨が降ったりやんだりで・・・
ひっそりとしていましたが,時々,散策の方々もいらっしゃいました。
大仏様も垣間見えます。
「ふれあい村」の建物に近付きました。
時ならぬ・・演歌のカラオケ?も,流れて,漏れ聞こえていましたが・・。
プールもあって・・子供連れでも賑わうのかな?
さて,まずまず一周しました。
ボチボチ・・会場に向かいましょう!
缶コーヒーで休憩

帰る時の名古屋駅新幹線ホームより!
 
お土産は栗ういろ!
かつ,岡山駅で・・ハロウィンも近いので,カボチャシュー