2013.5.31. 
      岡大鹿田キャンパス:公衆衛生学のお部屋で,第87回日本産業衛生学会の実行委員会 
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      基礎研究棟です。お弁当付きの会議でした。 
      
      
      病院棟横の花壇は,いつ行っても,いろいろ工夫があって,いろんな花々で和みます。 
      
      
      うちの大学にもあるけど・・・実際には,あまり見ないですね。 
      
      
      お手入れとか,大変だと思います。 
      
      
      紫陽花も色を変えてきていますね! 
      
      
      どれも,花の名は・・・ごめんなさい,知らないのです。 
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      会議が終了したら・・もう夜でした。 
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      そして・・・大元のところのフルティエさんが,まだまだ開いていることがわかったので・・・お土産です。 
        
      
       
      きょうの「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は・・・妹尾の御前(オンサき)神社さんです。 
      
      
      そんなに広くない境内ですが・・・そして拝殿は・・長屋形式(両社宮と呼ぶらしい)っていうか,なんていうか,続いています。 
      
      
      境内社も多くありますし・・・・。 
      
      
      【御前神社(おんさきじんじゃ):御祭神 彦五十狭芹彦命(ひこいさせりひこのみこと)(大吉備津彦命)】だそうです。 
      
      
      【由緒:御祭神の吉備津彦命は第七代孝霊天皇の皇子で第十代崇神天皇の御代に四道将軍の一人として吉備の国に下されこの国を平定された。その後、仁徳天皇が吉備地方に行幸になった時、吉備津神社を建立し命を祀った。当社は、吉備津神社の摂末社七十二社の一社であり妹尾西磯の鎮守社として祀ったものである。創建は定かではないが、当社燈籠に「開闢(かいびゃく)神亀三年春三月」とあり、聖武天皇の御代約千三百年前にはこの地に社殿が建立されていたことがうかがえる。また伝説によれば、吉備津彦命は汗入の沖で賊将梟帥(たける)をせいばいしたとき大風により船が転覆しそうになったが大亀に助けられた。やがてその磯の前の三つの小島に住吉三神を祀り、汗入の浜に豊玉彦命・豊玉比売命を祀った。その後現在の地に社殿を建立し吉備津彦命を祀ったとされている。現在でも、三つの小島の証として、境内には波に洗われた大岩・土中には多くの貝が現存する。】だそうです。 
      
      
      境内には池も設えてあって・・そうか,岩は由緒にある「波に現れた大岩」なんですね! 
      
      
      そうですよね,この辺りは,元々,吉備の穴海・・海だったところで,大学の所在地の「松島」や「早島」,「玉島」,「児島」なども,全て島の名前です・・・。 
      
      
      妹尾は,瀬から来ているのかしら? おとなりは,箕島ですしねぇ〜〜 
      
      
      池のところには,厳島神社です,当然ですが・・・。 
      
      
      はい・・・これでぐるりと一週です。 
              
      妹尾の辺りには,ほかにもよいお寺さんなどもありそう〜〜 
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