2013.5.28.
午後は,ライフパーク倉敷で,倉敷市大学連携推進会議!

今回は,それぞれの大学からの担当者も半数以上が代わってしまって・・・でも,それぞれの,これまでの経緯をご存知ない中でのこういった活動への本音が見え隠れ(特に,おとなりの川崎医療福祉大学さん!)
    
僕自身は,あまりこういった活動嫌いではないので・・微妙なスタンスです (´∀`*)
  
季節でしょうか・・花もいろいろ・・・そして,「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」関連で連島には蓮根畑が・・
   

で,「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は・・・箆取神社さんです。

道路から大平山の中腹に見えていて・・・これまでお参りしたことはなかったのですが・・行ってみました。
    
一番下から,本当に,見上げても・・拝殿も行き着く先も見えない,急な石段が続いています。
結構,ハアハア云うくらいの石段で・・今度は,左右に回廊がありました。
そして,なんと絶景・・・高梁川河口部が一望です。
水玉ブリッジラインなども,そしてコンビナートも・・向こうの円通寺の山も・・・
立派な神社ですね!
拝殿のところの天井(?)には・・円盤で干支が示してありました。
社務所さんがあって。。窓も空いていたので・・ピンポンして,御朱印を・・ってお願いしたら・・・どうも下から上がってこられた様で・・ご面倒をお掛け致しました。感謝です。

拝殿も立派です。
小さな花壇でしたが・・紫陽花が咲き初めし頃って感じです。
それと・・・最後の桜もありました・・・・・
拝殿近くからも・・絶景を眺めることが出来ます。
   
「箆」は読めませんね(へら)。篦という字と2種類・・
   
宮司さんの奥さんだったでしょうか,御朱印を頂戴して・・そして,左右に回廊が設えてあるのは岡山県でもここだけでしょう,とのお話で,確かに!(吉備津さんも・・片方だけですね)
    
【箆取神社は水島地域西部の連島町大平山の中腹にある神社である。創建年代は不詳であるが、連島は奈良時代には都羅之郷と称し、壬申の乱の頃に神官が神社のあった場所から南に広がる瀬戸内海を眺めていた時、海面に「箆」の神紋が顕れたことから箆取大権現と称したと云われている。江戸時代初期までは,連島は瀬戸内海に浮かぶ孤島で、都から九州の大宰府を結ぶ海路で重要な位置を占めていたことにより海にまつわる伝承が多い。また、宝暦の頃には連島の総鎮守として信仰を集め、広い境内には長い廻廊が左右に巡らされている。周辺には桜、楓、ツツジが数百本植裁され、四季の変化が楽しめ、絵馬殿からの眺めは手前から西之浦の旧市街、水島市街と水島臨海工業地帯、遠方に水島灘と高梁川が臨める観光地ともなっている。なお、当社は崇敬神社につき氏子を持たない。祭神:豊玉姫命、大綿津見命(海神也)、玉依姫命、神使七十五社眷族(霊狐)が祀られている。】とのことです。
そして,裏山に当たるのでしょうか? これはなんの花でしょう?
    
連島西浦小学校の子供達の歓声が届いてきていました・・
夫婦岩のさざれ石のようです。
    
素晴らしい神社でした。
  
中途のところには,脇元神社がありました。恵比寿さんも・・・
さて,改めて・・一番下!
   
さて・・このあと会議です。
  

なぜか・・そのままスクータで・・尾道
  
雨の予報でしたが,なんとか濡れずに済みました・・・どんよりと曇り空,既に梅雨入りですが(5月なのに)