2013.3.22.
午後からメルパルク岡山で「ミクロものづくり岡山推進協議会総会&セミナー」が開催されました。
川崎医科大学も会員なので,学長代理で,大槻は担当が外部窓口なので,参加してきました。
開会の伊原木知事・・・知事にご就任後,こういった産学官関連でお出会いっていうか,拝見させていただくのは,初めてでした。
さらに終了のご挨拶は,岡山県経済団体連絡協議会座長ということで,ナカシマプロペラの中島氏・・・次年度見学・実習でお世話になります。
会場のメルパルクは,初めての気がします・・泰平の間でしたが,飾りの工芸品が素晴らしい!
    
そして,玄関口にも銅像がありました。なかなかいいですね!
 
ロビーの生花もステキです。

さて「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は・・・東京では桜が満開近いって報道ですが,この辺りはまだかな? ってことで,庭瀬の犬養木堂記念館+旧住居跡へ!
ボーイスカウトの指導者をしていたころ,日曜朝の清掃活動で来ましたね!
穏やかな青空の下,落ち着いた雰囲気です。
ハナノキ【日本の固有種で、長野・岐阜・愛知・滋賀の4県にのみ自生する。最近では街路樹や公園などに植栽されていることも多い。樹高は20mほど。雌雄異株。花期は、3-4月で、新芽が吹く前に赤い花を咲かせる。これが名前の由来となっている。落葉樹で秋には鮮やかに葉が紅葉または黄葉する。国の天然記念物に指定されている他、愛知県の県木ともなっている。環境省のレッドブックでは絶滅危惧II類に指定されている。近江国、美濃国、尾張国などではこれを栽培するものもあったが、自生種は飯沼慾斎「草木図説」、伊藤圭介「日本産物志」に、美濃、信濃国の山中にあることが記されているだけであった。久しく知られることなく、明治末年、岐阜県坂本村(現・中津川市)に自生していることが発見され、その後県内で自生しているのを発見された。岐阜県中津川市坂下(花の湖)や滋賀県南花沢町(現・東近江市)のものが有名である。】だそうです。
花も咲いています!
お庭の方にも回れました。
小川を挟んで,向こうは記念館です。
ステキなお庭ですね・・・・そして,こちらではハナノキの花が咲いていました。開花したてみたいです。
これは何の花でしょうか・・・黄色が鮮やか!
あまり見たことの無い花です。
    
夾竹桃も・・
   
そして,梅はもう最後でしょうね・・・
地面に沢山,花弁が落ちていました。
もう一度,旧居へ
中も拝見しましょう!
欄間の板絵について,全部,赤外線解析の結果が紹介してありました。
なかなか・・すごいですね,ちゃんと調べてらっしゃるのですね!
    
奥には蔵も屋根続きでありました。
囲炉裏や竈もいいですね!
さて,会議に向井ましょう!