2013.3.10-15 The 52nd Annual Meeting of Society of Toxicology @ San Antonio
参加してきました。
3/12 夕方セッションのあとで・・ALAMO砦へ!
観光客いっぱいで,相当の列になっていましたが・・・今しかチャンスがないと,ほかはほとんど家族連れ,カップル,友人たちの中,ひとりポツネンと列に入りました。
並んでいる回廊から,中の庭が見えますが・・・実は,この庭には自由に入れます・・・列は,結局,建物の中を観るための列です。
それでも折角なので・・それと,中に入る人数制限で,long lineになっているのでした!
さて,いよいよ・・・
おまけに,入口の前で,「はい,一緒の写真を撮るよ・・・」,「中で出来上がりを買ってね」ってのをしていて,余計に長くなっています,列の距離も時間も・・・
【アラモの戦い(アラモのたたかい、Battle of the Alamo)は、テキサス独立戦争中の1836年2月23日 - 3月6日の13日間にメキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(テクシャン反乱軍)の間で行われた戦闘。テキサス側の拠点とされ戦闘の舞台となったアラモ伝道所はテキサス州サンアントニオ中心街の一角に遺跡がある。】で,中は,撮影禁止・・・独立に関連するアラモの戦いのいくつか展示品その他,結構,興味深く見させていただきました。
さて,あとは,春の装いの庭っていうか,そこを散策しましょう!!
建物の中には,当時のライフル銃とかもあったりしましたが,お城の天守閣に甲冑などが展示してあるのと一緒かな?
あっ,リスくん!
あまり日本で見かけない花も・・・
清々しくって・・いい気持ち!
NIHに居た頃は,東海岸の歴史的な建物なんかにも行きましたが,南部はまた趣が異なりますね!
そして,庭というか・・・・陽光が眩しいくらいでした。
説明版
多くの観光客たちも,ちょっと疲れて休憩中の人も結構いました。
ただ,でもこのなんだか,のんびりした感じだけで,結構,十分です!
この夕方からは,ISS/SOTのreception & meetingがあるので,ちょっと時間が限られているので・・なんだか,急ぎ足になりがちでしたが〜〜
すごく広いわけではなかったですが,近くに高層ビルも少なく・・広い感じは印象的です。
【もともと、アラモはスペインの布教所として1718年にサン・アントニオ・デ・ベハル(後のテキサス州サンアントニオ)に建設された。19世紀初頭にスペイン軍の騎兵隊が駐屯し、その要塞を「アラモ」と呼んだ。メキシコからの独立を画策していたアングロサクソン系テキサス住民は、サンアントニオ市を占領した。】だそうです。
背の高い木々はその当時のままでしょうか?
Oak Treeもあります。
丁度,真ん中の辺りには,サボテンがいっぱい!
売店で,Tシャツを買いました!
去年,カンクンに学会で行きましたが,やはり,メキシコに近いテキサスは,ムードとして似た感じもありますね。
幌馬車っていうか・・
当時の大砲なんかも,展示されていました。
井戸もあって・・・なんか,こういったところも,日本でも一緒ですよね! お城なんか行くと・・・
しかし,観光客はとっても多いです!! 春休み???
ここは,病院跡?? う〜ん,時間がなくって・・・ここは素通りでした。
さぁ・・夜のSOT/ISSのmeetingへ向いましょう!
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