2013.3.05.
岡山県産業戦略プロジェクト委員会の関係で,まず県庁へ!
ここに来ると,この輪っかをついつい撮影してしまいます。
そこから,大学コンソーシアム岡山の委員会で,岡山理科大学へ・・・
今日は三寒四温の「温」の日・・・春霞のような空気! そして,理大の丘から岡山市街地も少し霞んでいます。
抜ける青空!
50周年記念館での会議でした。
今日の「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は・・・・なぜか,寄り道ではないのですが,大人の事情で・・・浅口市鴨方町の・・・阿藤伯海記念公園+旧居です。
ここに梅林があるのは |
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知っていたのですが・・ |
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なかなか,良いタイミングで |
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訪れることが |
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出来ていませんでした。 |
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まだ,完璧に |
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満開とまでは行かないですが |
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それでもいろんな種類の |
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梅,梅,梅・・です。 |
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ほのかな香 |
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心が和みます。 |
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小高い岡の上で・・・眺めもよし!
春霞に農村風景が広がります。
【阿藤伯海:1894−1965 大正-昭和時代の中国文学者。明治27年2月17日生まれ。東京帝大卒業後,中国哲学を狩野直喜(なおき)にまなび,法大,一高の教授をつとめる。昭和24年岡山大の創設につくすが,教授にならず詩作,読書にふける。没後,漢詩集「大簡詩草」が刊行された。昭和40年4月4日死去。71歳。岡山県出身。名は簡。号は大簡,虚白堂。信濃なる山路の雪ともろともにはるをも待たで消ゆるけふかな(辞世)】だそうです。
今日は・・・でも,旧居は・・・休館日でした。
広い敷地で,外回りもいい感じ!
そして,裏手の池に・・・大賀ハス! 庭瀬は知っていたけど,こんなところにもあるのですね!
いろんなところで,春を感じます。
ちょっと時間的にも余裕があったので,ほんのりと散策しました。
また,中も覗きにきましょう!
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