2013.1.30.AMのライフパークでの会議から,駐輪場に直帰の後に,中庄駅から移動!

(岡山駅のホームから)
京都府精華町の国立国会図書館関西館で,川崎医学会・日本衛生学会・日本臨床環境医学会の編集委員長,日本免疫毒性学会の事務局としての「オンライン資料制度収集説明会」に参加しました。
 
素晴らしい建物です。感動!
なんていうか・・・さすが国立の建物だし,文化保存の担い手としての自負が滲み出ています。
結局,説明会の内容としては,J-STAGEやCiNiiに登録しているものは,新たな登録の必要もなしとのことで〜
往路は時間ぎりぎりで,タクシーで移動でした。

16:30きっちりの予定通りで終了したので・・・帰路は,「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」!
近鉄奈良線の新祝園駅までぶらぶらして戻りましょう!
まずは,「けいはんな記念公園」
この辺りって・・・もうそのままの雑木林っていうか,そういうところだったのでしょうね!
   
公園もとっても広い! そして,像やモニュメントも〜〜
それでも,子供たちが遊んでいました! 放課後だ!
春遠からじ〜〜
   
季節が違うと,また,ステキでしょうね!
【けいはんな記念公園は、京都府相楽郡精華町精華台六丁目1番地にある公園。関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)建設を記念し、また平安京遷都1200年を記念事業の一つとして、平成7年(1995年)4月に開園した。
学研都市の中核地区の精華・西木津地区に位置しており、周辺には国立国会図書館関西館やけいはんなプラザ等の学研都市の主要施設がある。なお、けいはんな記念公園は愛称であり、正式名称は「京都府立関西文化学術研究都市記念公園」である。
】だそうです。
そして,咲き初めし梅!
   
気分がほっこり,です。
【けいはんな学研都市の理念である「自然との調和」をテーマに設計された。24.1haにもなる広大な公園であり、14.1haの自然保全区域と、10.1haの交流施設区域とに大きく分けられている。自然保全区域はもともとあった自然林や永谷池を活かし自然を楽しめる区域であり、交流自然区域は人々の交流を目的に「芝生広場」「谷あい」「日本庭園(水景園)」等が設置されている。また公園のイメージシンボルが「月」であり、水景園は月の新名所となることをめざし、「観月橋」や月を意識させるオブジェの設置されている。里山の自然が美しい広大な公園であるが、春は桜、夏は木漏れ日、秋は紅葉、冬の雪景色というように、自然と四季が楽しめ、日本の原風景が体感できるように設計されている。また平成18年度より指定管理者制度が導入され民間委託へ変更されたことにより、各種イベントが開催されるようになり活性化している。特に行楽シーズンには多くの人が訪れ、近畿の新しい観光スポットとなっている。なお、当公園内には1915年に大字南稲八妻に完成した煤谷川から永谷池への随道の通水記念碑とレンガの入口が、移設・保存されている。】だって!
奥に有料の水泉園がありましたが,もう閉園時間!
今度,いつ来れるのか,わかりませんが,次には・・・・
なんだか,面白そうな雰囲気でしたし〜〜 里山めぐりも,でも有料なんですね!
 

さて,そこからまた,ブラリ〜〜
    
新しい開発都市らしく,公園も沢山・・・遺跡の公園です。前ノ畑公園+遺跡!
ちょっと丘っていうだけでしたけれど。。。。
近代的な病院などもありましたし・・・遠く(たぶん)奈良盆地も見えてるのかな?
 

そして,「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は続く・・・稲植神社がありました。
【当神社は、南稲八妻、植田両区を氏子として建立された神社であります。五世紀頃、建立されたといわれ、また、口伝承によると、元祇園(京都八坂神社の元)ともいわれる程、古い歴史を持っています。最初は、牛頭天王社(ごうづてんのうやしろ)として、祀られ、後に、祇園社として、祀られたという記録も残っており、記紀神話の中では、特別に豊かな性格づけがなされております。源平の戦い、応仁の乱等で焼失し、一時期衰微しておりましたが、再建され、両区の氏神様として祀られております。まお、末社として、八幡宮、天満宮、熊野宮、八王子社、四ノ宮があります。】だそうです。
本殿なども,非常に歴史を感じいさせて下さる社でした。
既に,夕暮れがかなり迫ってきてはいましたが〜〜
稲を植えるって宮の名前もいいですよね!
    
その奥には。。。三寶大荒神社があります。
そして,墓所なども・・・
さて・・・駅に向かいましょうか〜〜
それでも,近鉄で京都→新幹線なら,そこそこの時間に,大学に戻れますね!