2013.1.24.
大学コンソーシアム岡山の実施している吉備創生カレッジ
大槻は,なぜかこの実施の「社会人教育委員会」の委員長なので・・・科目数がちょっと少ない時には,どうしても提供します。
今回は・・
がん」についての考察.
   
1回目 2013.1.10. 癌細胞とは? そして環境からの発癌
2回目 2013.1.24. いくつかの癌の概説と、最新の癌治療
3回目 2013.2.07. 癌の予防、そして癌と告知.
今日は,その2回目でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんと,あまりないのですが,2回目からの新規受講生の方が,4名も増えました。なのに〜〜今日は予習不足で,ブサイクな講義になってしまいました。強く反省! 次はきっちりします。
  
始まる前と,90分話してから(両脇)の8Fの窓からの風景!
終わってみると黄昏時ですが・・でも,2週前よりは,明るいです。

今日の「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」は・・・中山茶臼山古墳
この石段が・・・大槻は,結構,こういうの得意なんですが・・・思いの他,きつかったっす! あれ,体力の減衰???
【岡山県岡山市北区吉備津の「吉備の中山」山上にある古墳。形状は前方後円墳である。宮内庁によって吉備津彦命の陵墓参考地として管理されており、大吉備津彦命墓(おおきびつひこのみことのはか)と呼ばれる。】です・・・10年近く前にボーイスカウトの指導者をしている頃に,大晦日のオーバーナイトハイクで訪れたことがあったのですが,宮内庁管轄は知りませんでした。
    
他にも訪れていらっしゃる方もあって・・・ちょっとびっくり! で,少し散策です。
穴観音があります。
そして,ここは,前方後円墳なのですね。
  
【古墳時代前期の3世紀後半から4世紀頃に築造されたと考えられている。全長は約120メートルで、後円部直径は約80メートル、後円部の高さ約12メートル、前方部の長さは40メートルである。宮内庁管理下に置かれているため立ち入りが制限されている。】だそうです。
    
少し周囲を歩くと・・・「吉備桜」というのがありました。この辺りの保存会のような方々が手入れなさってらっしゃる様ですね!。
    
【1986年に刊行された『岡山県史』(岡山県史編纂委員会編、岡山県により出版)中の「中山茶臼山古墳(岡山大学名誉教授・近藤義郎が著述)」の参考資料によれば、山上の尾根を切断して築造されたと考えられており、後円部が前方部より大幅に広いことが確認されている。】だそうです。
この平地になっているのが,後円部でしょうか? 確かに広いし・・街もよく見えました。
  
この石段・・・確かに,降りるのも結構なものでした!!

前回に続いて,お土産や「ル・プランタン」さんのケーキです。