2012.12.28.
偶々,学内でお出会いした落合町の先輩の先生から,頂戴しました。表面の糖化による硬い部分と,下のもっちりした部分(このもっちり感が,ほかの羊羹にないほど,絶妙)のバランスがとっても美味でした。感謝!!!
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真庭市、特に旧・落合町で伝統的に生産される羊羹である。現在は真庭市のみならず美作地方を代表する土産菓子として有名になった。1764年(明和元年)に真島郡垂水村(現・真庭市落合垂水)で創業した古見屋羊羹が発祥といわれている。ちなみに古見屋羊羹の店名は、創始者が大庭郡古見村(現・真庭市古見)の出身であったことに由来している。羊羹の総称としては「落合羊羹」であるが、商品名としては「高瀬舟羊羹」「田舎羊羹」などがある。

特徴 :羊羹の表面が糖化により硬く、白っぽくなっているのが最大の特徴。これにより食べたときに、外はカリッと、中はモッチリとした独特の食感を味わうことができる。また、多くの場合一口大に切られており、特に高瀬舟に見立てた包装に入れられているものが有名で、舟形の羊羹は「真庭ブランド」にも認定されている。これは真庭市勝山町から落合町にかけての地域が、かつて高瀬舟の発着場だったことに由来している。以前は船型の両端をアルミのようなもので留めていたが、近年は糊付けで留めてあり、食べやすさと安全性に配慮されたものになっている。他に板状、棹状のものもある。

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だそうです。

2012.12.29. AM7:10
倉敷市松島地域(大学のあるところです),大学居室の窓の外は・・・なんと霧深い朝! 普段は見える山陽本線の電車も・・・霧の彼方に隠れてしまって・・・ガタンゴトンと音だけが響いてきます。

でも,年の瀬に合わせて,五里霧中の2012年から,来年(明々後日だ)には,霧も晴れて明るい光に満ち溢れることを期待しよう・・・なんて,書きませんよ!

人生は・・なんて振りかざさず,今,気持ちの向くままに。対峙している事象に精一杯,一所懸命! それでいいじゃん!

AM 7:30
それでも早島の岡の彼方から,朝日が昇ってきました。

人生も,仕事も,こんなに簡単には,霧が晴れたり・・・光が差し込んだりはしませんよね! 今年残り3日弱,そして2013年も頑張りましょう!