2012.6.24.
岡山県生涯学習センターで大学コンソーシアム岡山の「日ようび子ども大学」！！　去年に引き続き第2回目です。
今年は県の「京山祭」と共催です。

　

その後・・・山陽新聞に・・・中でも「子ども新聞」である「さｎ太タイムズ」には，本学の事も記載してもらいました。

川崎医科大学の代表として大学コンソーシアム岡山に参加している大槻としては，少しPRに役立てば・・・と，昔の知己を頼んで，前日6/23にRSK山陽放送AMラジオ　1494Hz　21-23時の生番組「キャンパスラジオ」の「大学インフォメーション」コーナーに出演させてもらって・・・この「日ようび子ども大学」と7/07に行う「エコナイト」の宣伝をさせてもらいました。

　

　

このスタジオは2010年度に毎週，この枠の前の番組である「radio camnet　丸の内」でコーナーを持っていたので，通いなれた場所でした。

MCの安井優子さんやスタッフのチエちゃんともその頃からの知り合いで，楽しくPRさせてもらいました。

さて，昨年度は川崎医科大学は「日ようび子ども大学」には参加しなかったのですが，今年度，まずは小児科の寺田教授にご連絡してみると，学生の「ぬいぐるみびょういん」の活動をしているメンバーに声掛けしてくださって・・・学生さん，総勢７名で参加してくれました。また，寺田教授の相談コーナーも設置できました。加えて，事務方より，奥山学務課長，さらに川西秘書室長さんも参加協力してくださいました。

グッズの提供や資料配布もしました。

　

川崎医科大学の様子，準備段階からご覧ください。

よし，今からやるぞ！　って感じで，準備します。

「からだパズル」，「ほんものの注射器で遊ぼう」，「心臓の音を聞いてみよう＆打鍵器で膝を打つと・・・」，「紙芝居」そして「寺田教授の相談コーナー」，さらに「ワクチンについて」の配布物をそろえました。

10時開始から・・・「おすなおすな」の大盛況！　子供たちがいっぱい来てくれました。

注射器での水遊び）（？）はすごい人気！　お父さんやお母さんが，終わろうっていうまで子供たちはずっとやっています。

心臓の音が聞えた途端に，顔がじわ～って笑顔になる子供たちを観ると，こちらもほんわかとうれしくなります。

TVの取材も来てくださいました。ほら，OHKの高橋圭子アナウンサーも来られています。

それぞれがなかなか途切れなかったので，「紙芝居」は２回しかできなかったのですが，子供たち，とっても真剣に聴いて，観てくれました。

とっても頑張って練習してきた紙芝居だったので，今度するときには，もっとプランを決めて，何回もやりましょうね！

いいね，いいね・・・そして，こういった県内大学が沢山集まっているイベントの中で，「川崎医科大学」が入っていること自体もよかったって感じました。

相談コーナーも，それでもいくつか保護者の方が来られたりもしましたし，何よりも学生さんたち，本当にありがとう！

来年もぜひ，参加しましょう！！！！
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9時前から参加大学全体でのmeeting，そして，9:45から開会式があって，そのあと，各大学のブースでイベントでした。

　

　

開会式では，さくよう音大さんのブラスがステキ

大学コンソーシアム岡山代表校の理大の波多学長先生のご挨拶もありました。

学習センターの代表の方も，京山祭の開催のご挨拶です，そしてアナウンスも理大の学生さんのボランティア，さらにキグルミちゃんたちも！

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大学コンソーシアム岡山運営委員長の木村先生，商大の昨年度を担当された大崎先生，さらに大学コンソーシアム岡山事務の矢延さんや岡戸さん・・・お疲れ様でした。

雨も心配されましたけれど，昼ごろには青空も見える感じで，とっても，よかったです！

　

お疲れ様でした，ありがとうございました。