2012.5.30~6.02
日本産業衛生学会での日本産業衛生学会アレルギー免疫毒性研究会と日本臨床環境医学会ツアー
その6
まずは5/31 日本臨床環境医学会の編集委員会と理事会の前に,余裕をもって,南魚沼市六日町へ
「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」で銭淵公園
全然,情報を仕入れずに行ってしまっていました。ここは,直江兼続と長尾景勝生誕ゆかりの地ですね!
とにかく,空の青さと,山の緑に浸ろうって感じですが・・・・。
そして,花々も美しい!
【長尾政景や上杉景勝、直江兼続の居城として名高い坂戸城。この坂戸城の外堀となっていた魚野川が、坂戸山裾とぶつかり、大きく蛇行し渦巻いたところが現在の「銭淵」と呼ばれる地になっています。この地は、長尾政景が存命の頃には「野田尻ヶ淵」もしくは「野尻池」と呼ばれていました。●銭淵●坂戸城主で上杉景勝の実父である長尾政景が溺死したのは、この地だったという説もあります。政景の亡き後、供養のため参詣に集まった人々がこの淵に六道銭を捧げたと伝えられており、そのことが「銭淵」の名前の由来となっています。この銭淵公園では豊かな自然だけでなく、南魚沼の歴史や文化にも触れることができます。】だそうです。
そして,二人の「天地人」の像がありました。
どこを目指して,指さしているのでしょうか!
いろんな緑と空の青,そして白い雲! それだけで散策には十分ですね。
池ももともとあったものでしょうか?
茶室などもあって・・・
でも,視線を向ける度に,ステキな春っていうか,初夏に近いイメージ!
少し汗ばむくらいで・・爽やかに風が流れます。
ウイークデイでは,それほど多くの人も来られてなく・・・
大きく息を吸い込んで・・・気分爽快!
戦国時代・・・雪深いこの地に,いろんな武将が居たってことですね。
この景色から,冬の雪深さは想像できないのですが・・・。
いやぁ・・・学会で訪れていることは,既に忘却です。
途中の四阿で,少し休憩(メールチェックってのがつらい処ですね)
池の周りをぐるりと散策!
桜もいいそうですが・・・でも,この空と緑も絶品!
周囲の近い山は1000m弱の様ですが・・・・。
八海山は,その裏の駒ケ岳は2000m近い様です。
結構,広い!
花々も可憐!
日々の焦燥感っていうか,そういうのを忘れることができますね!
光がはじけています!
日本庭園風ですが,あまり気にせず,作庭されてはいるのでしょうけれど,まぁ,それでも自然を楽しむってことでしょうか。。
どこを歩いても,心が洗われるようです。
そして,時間を忘れます。
雪国のせいでしょうか,いろんな花が,たぶん,一気に咲いたような印象!
都会の喧騒や職場の様々に追われる日々からある意味,エスケープ
いずれにしても,山間で,こんな緑と,絶妙の青空には感謝です。
さて,池を回り終えて・・・今度は淵・・の方ですか・・・まぁ,こっちも池って感じですけれど〜〜
直江兼続の頃は同じ自然だったのでしょうか?
銭淵です。
写真って。。。。景色を切り取ってしまいますが,でも,撮った僕には,その周囲まで想起されます…皆さん,それでも,そんな風に思ってください。
こちらには子供連れのご家族などもいらっしゃいました。
池の水面は,空の青と木々の緑を映しています。
あは,鯉も居ました。
この空間だけで,小さな子供たちも楽しいでしょうね。
解放感!
満足感!
そして安らぐ感じが沢山,気持ちを満たしてくれます。
ウツギの花!・・・この後,山々でも沢山見かけました。
   
学会出張ではありますが,心の休養日って感じです。
一度,魚野川の土手にあがっています。
そして駐車場横から,再び,銭淵へ
こちらにも,鯉がいっぱい
日が暮れるまでずっと寝っ転がっていたい気分!
って,まぁ,午後半ばから編集委員会や理事会があるので,そうも行かないのですが,名古屋を早起きしたので,まだまだ,時間はあります。
日常には無い時間,貴重です,大切に満喫しましょう!
といいつつ・・・公園の中,ほとんど散策できました。
    
最初に来た直江兼続公伝世館の辺りに戻ってきました。
さて,まだ時間もあります・・・次は坂戸城跡に向かいますか?