2012.5.30~6.02
日本産業衛生学会での日本産業衛生学会アレルギー免疫毒性研究会と日本臨床環境医学会ツアー
その4
まずは5/30. 名古屋での日本産業衛生学会,日本産業衛生学会アレルギー免疫毒性研究会です。
世話人代表は・・・旭川の吉田先生,東海地区の世話人で,今回の研究会の代表は名市大の上島先生でした。
ご講演いただきました名市大の呼吸器・血液・腫瘍科の新実教授です。
もう一方・・・山口大学衛生の坂本先生・・・坂本先生とは昨年12月の中国四国の日本産業衛生学会,さらに日本臨床環境医学会のシックハウスマニュアル本の関係で,知己です。
事務局は旭川の伊藤先生,准教授ご昇任,おめでとうございます。
会場は,いつもの名古屋国際会議場! この時期は緑が深いですね。
いつ来ても,この像には圧倒されますね。
夕刻で,犬の散歩の人たちも休憩中!
これはなんの鳥?
上島先生のお取り計らいで,予定外に懇親会! 新実先生も来てくださいました。
香山先生,土橋先生,旭川の中木君,名市大の伊藤さん,そしてうちの西村先生も参加!
新実先生は京都からご赴任! で,正面に西村先生と僕が座って会話していたら,「漫才みたい」って言われてしまいました。
手羽先もあり・・・金山の夜は更けて・・って感じです。
さて,名古屋での「ちょっと寄り道/ブラ@タケミ」・・・は,寄り道っていうより,通り道!
まずは,金山駅で・・・岐阜県のどこかの観光キャラバン! ゆるキャラちゃんも居ました。......そして
金山から国際会議場までの間で,いつも曲がらない角を曲がったら・・・住吉神社がありました。
国際会議場周辺は相当,散策しているのに,ここはお参りしたことなかったですね!
広い境内で,また,背の高い樹木! ご神木! 立派な神社です。
【享保19年(1734)に摂州の住吉神を勧請。当初は、新尾頭町道筋東側の小堂内に奉安しが、1762年(宝暦12年)にいたり、社域を現所にさだめた。大坂廻船名古屋荷主の笹屋惣七・藤倉屋長六ら極印講中12名が、運漕守護のため社殿を創建して神儀を奉遷した。後に江戸廻船講中時田金右衛門らも信者に加わり修営のことおこたらず、威霊は遠く伊勢・知多・熊野の沿岸にもおよんだ。別にまた境内の人丸・天神両社をあわせて和歌三神としての崇敬がおこり、松坂屋の先祖伊藤祐民は、社前に有志をつどえ和歌法楽をもよおして、おびただしき詠草を献するところがあった。社地は堀川東岸に切り立った高台を占め西南にひらけた眺望はさえぎるものなく名勝とせられた。明治初年(1868)に村社列格、大正15年には(1926)幣帛供進社に指定せられたが、昭和20年(1945)3月の戦災にかかり、その後都市計画により境内の縮小をみた。】だそうです。
いや,住吉ですから,まぁ,元々は大阪でしょうけれど・・・。
さて,そこから,堀川沿いに・・・会議場へ!
もちろん,橋は住吉橋
材木商かな? それと,瓶屋橋の袂には・・・なんだか忘れ去られたような建物が二棟・・・う〜ん
中央卸売市場を横目でみて・・・会議場へ!
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