2012.1.30.
本年度一杯で定年をお迎えになられる解剖学:佐々木教授,微生物学:大内教授の最終講義が行われました。
  

最初は,佐々木先生
造血器発生の解剖と,そしてオックスフォード関連の話題でした。
教室の方,電顕センター,学生さんなどから,花束贈呈でした。
   

続いて大内先生
いつもながら,独特の語り口調で・・・ご講演として,とっても引き入れられる部分があります。
板書などもされながら・・・そして,授業でされていた学生たちの演劇の様子のDVDも見せていただきました。
教室の方や学生からの花束贈呈です。
時代が移り,こういった独特の世界を繰り広げられた先生たちが,大学から去って行かれるのは,それはそれで残念ですね。