2011.10.14.
日本血液学会・・・名古屋です。
専門医・指導医・代議員の資格維持には,演題を出して,代議員会の出席カードを出さないとなりません。
  
ポスター発表です・・・・アスベストの話ですが,まぁ,免疫担当細胞を使っているってことで・・・。
 
先週も癌学会で訪れた国際会議場ですが・・・今日は曇りのち雨
少し内職をしたり・・・以前,うちの教室にいた三浦先生と話したり・・・しました。
最近は,とんと縁がなく・・・メールでやりとりしている血液関係の先生もいらっしゃいますが・・・・知己無に近いです。
だいぶ秋めいてきていますね。
来年は京都・・・再来年は札幌の様です。
午後は,時に激しい雨でした。
ランチョンには名古屋名物が・・・
 
代議員会の頃には,すっかり暮れてしまいました。
  

雨模様だし,PCワークも抱えていたので・・・往路はJR熱田駅まで行って,向かう途中で,ちょっと寄り道です。
  
高座結御女神社です。
す近くなので,前にも訪れたことはあったのですが・・・
朝早いのか,まだ,ひっそりした感じでした。
周囲の木々も深く・・・少し都会の喧騒からは離れた印象です。
熱田神宮の「境内摂社式内社 尾張國愛智郡 高座結御子神社 名神大 高座結御子神社 高倉下命」です。
学会前にそれでもお参りするのはいいかも?
お稲荷さんもあります。
太閤出世稲荷だそうです。
  
それと
【6月1日の例祭には、数千の人々が子供を連れておまいりします。例祭前日の宵祭りから境内には縁日の露店が並び賑わっております。「虫封じ」「井戸のぞき」で知られ、わが子の無事成育を祈って子供に井戸をのぞかせたり、巫子の振る鈴でお祓いを受けたりする親子づれのほほえましい姿が境内一円で見受けられます。境内にお祀りしている御井社(みいしゃ)の井戸をのぞくと、「疳(かん)の虫封じ」になるという信仰があります。俗に「高座の井戸のぞき」といい夏の土用の入の日にもおまいりが多く全国に広く知られております。高座結御子神社は、熱田区高蔵町に鎮座し、尾張の祖神である高倉下命(たかくらじのみこと)をお祀りしており、こどもをお守りくださる神としての信仰が篤く、4月3日には幼児成育祈願祭が行われます。】だそうです。
【尾張連浜主歌碑:浜主は熱田神宮の社家で、仁明天皇の承和12年(845)正月、113歳の高齢をもって清涼殿において和風長寿楽を舞って御嘉賞を賜った。その時に「翁とて侘やは居らむ草も木も栄ゆる時に出でて舞ひてむ」と詠じ答えたと伝える。】もありました。
ご神木も・・・・
入った鳥居とは違いますが・・・会場の方へ抜けましょう。
   
通りを渡って向こうには・・・こんなのも・・・