2010.12.3-4. 四国がんセンター 形成外科部長 河村進先生が会長で第11回日本クリニカルパス学会! っていうか,河村先生! 附属高校〜大学〜研修の間の同級生だし!! で,大槻は,懇親会でのピアノマンとして,かつ,自作曲披露役として招聘してもらえました。 前日の12/02に松山入り・・・他のメンバーとリハーサルと打ち合わせでした。 MONKさんってジャズライブハウスでした。(写真は,参加しなかったクリパス学会のバンドの様子) 会長招宴も道後大和屋さんで,堪能させて頂きました。感謝! 感謝! 会長挨拶で同級生が話しているってすごいですね!感動! 感動! 御馳走をたっぷりと頂戴しました。 ← 中川先生です。 熊本済生会病院院長の副島先生もフリーティストで,Jazz コンボで演奏御一緒しました。御挨拶もされます。 中川先生とも話していましたが,宴が始まって5分くらいで皆がビール瓶片手に歩きだすって,なんと和気藹々な学会なのでしょう! 能舞台があったり,素晴らしいお宿でした。 また,宿泊させていただいた「道後やや」さんは新しいホテルですが,綺麗な・・・そうか,温泉宿の今! って感じで,感動しました。 さて,2日は雨でしたが,学会開始の朝は,晴れ間が覗きました! そして最初は会長講演です。 河村先生の会長講演を楽しく拝聴しました。 会場はひめぎんホールを中心に,4か所位だった様で,すごく大きな学会です。 さて,懇親会が,大槻には本番(それとその後の二次会ですね) saxの松田先生は,地元でもライブなどされてらっしゃるそうです。 同級生,河村会長と! 会長招宴の後・・・大和屋さんから宿舎へ! 道後温泉(本館)は,「千と千尋」の湯屋のモデルだそうです。 そしていくつかの温泉内の湯がありました。 【椿の湯(つばきのゆ)道後温泉本館の姉妹湯として昭和28年に新設され、昭和59年に改築されました。昔、聖徳太子がこの地に咲き誇る椿の美しさを褒め称えたという言い伝えから名付けられた「椿の湯」は、鉄筋のモダンな建物で、壁面には窓から湯と椿が流れ落ちる「からくり絵」が描かれています。】です。 さて,会長講演を聞かせてもらった後は,大槻は・・・それでも松山観光もさせてもらいました。 丁度銀杏が・・・そして松山の街には銀杏並木が一杯でした。 ただ・・・・丁度,荷物を12/03の宿舎に預けに行く間,暴風雨! もう,折畳傘の骨は曲がるし,ズボンはびしょぬれだし,大変でした。 松山駅近くの宿(12/04は6:14発に乗車予定だったので)に荷物を預けて・・・坊っちゃん列車も見ました。 市内電車で・・・道後公園/湯築城址まで行きました。 ぐるりと回って,再現武家屋敷の辺りに行きましょう! 資料館では,湯築:河野氏のヴィデオも見せて頂きました。 そして,道後公園/湯築城址から,更に東へ/奥へ・・・石手寺を目指しましょう! 石手寺に来たのですが,ちょっと横道から境内にはいってしまいました。 そして,鐘楼の辺りへ・・・。 さて,云わば正門から入る・・みたいにしましょう! 第51番札所! 門前には市もありました。 大きな草鞋もありました。 【訶梨帝母天堂:訶梨帝母尊(鬼子母神)を祀る堂。鎌倉末期。妊婦は堂周りの石を持ち帰り、無事に出産すると石を2つにして返すという風習がある。重要文化財。】 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか ご詠歌:西方を よそとは見まじ 安養の 寺に詣りて 受くる十楽】 だそうです。 道後温泉の方へ戻る(懇親会前のリハーサルの時間になってきています)途中には,こんな様子も。 区々には,俳句の碑なども(俳句道ってなっていました)・・・。 そして,道後温泉に向けてですが・・・。熟田津の道だそうです。 お湯の石があります。 その廻りには,句碑が沢山。 その帰りのイルミネーションです。 ちなみに往路は高速バス:マドンナエキスプレスでした。 動画です(大学と瀬戸大橋) |