2010.9.26.

大学の用事で奈良に行きました。
午後到着でOKだったので,午前中の岡山→大阪の高速バスを使いました。
 
途中,龍野西SAで休憩です。
なぜkあ,沖縄〜九州物産展でした。
 

大阪駅に到着後,JRで鶴橋へ → 近鉄を使います。

JR京橋駅だったかな?の,広告です。吉備路です!


奈良では,まずはお土産を買った後・・・・興福寺の辺りから散策です。
当然,鹿が一杯です。
そして,古武道 奉納をしていました。
厳かな感じが強かったですね!
動画です。

様式美ってのもあるのでしょうか?
まだまだ続きそうでしたが・・・こちらも時間の制限があるので・・・歩を進めます。
人力車さん・・・この夏は暑かったでしょうね。
興福寺の大湯屋ですね・・・ってことは,お風呂場ですね!厳かなこと!
鹿達も・・・餌・・っていうか鹿せんべいを求めて・・・
湯屋廻りもなんだか,しっとりって感じです。
いい感じで・・・疲れも取れるでしょう!
 
そして・・・・春日大社の一の鳥居です。
 
その脇を少し昇る様に・・・奈良公園って石の像っていうか・・・。
  
江戸三さんとか,青葉茶屋さんとか,和式の離れで,宿泊やお食事が出来るようになっている様です。
なかなか・・・いい雰囲気ですね!
さすが奈良公園で,いろんな処に鹿は居ますが・・・。
高速のころは曇り空でしたが,奈良は秋晴れです。
鹿はどこにでもいます。
仔鹿のバンビって感じですね。
木漏れ日が一杯です。
何も寺社仏閣だけでなく,広さとしての公園だけでもOKですね!
春日大社への参道の南側ですね・・。
まぁ,鹿は確かにどこにでもいますし・・・・。
さて,此処は「丸窓亭」ですね。
小さいのですが・・【「鷺池(さぎいけ)」の北側の土手を上がると奈良公園内の「浅茅ケ原」で、写真の「円窓亭」が在り、春日大社の経庫を改造した丸窓亭(鎌倉時代)を巡る付近一帯は、梅樹が多く俗に「丸窓の梅林」、または地名に因み「片岡の梅林」と呼ばれ、奈良公園早春の装いはまずこの辺りの清楚な梅花の香で始まります。また、「浅茅ケ原(あさちがはら)」の北側を通る春日大社の表参道に出ると、北に平等院の鳳凰堂を模して造られた国重文の「奈良国立博物館仏教美術資料研究センター」が建っています。明治35年に建てられ、幾何学的な文様を施した窓に白壁が映え、奈良公園の松の緑と良く調和していますが、公開されてません。】ってことです。
それなりに,いろんな方向から観ています・・・。
この頃から,益々,青空がくっきりとした青に!
飛火野という春日大社境内です。
 
そこで,鷺池の方に向かいました。
色合がいいです!
蓬莱橋を渡ると。。。
【「鷺(さぎ)池」です。池の中に「浮見堂」が建っていて、毎年7月1日〜10月 31日までライトアップされ、夏季の夜半、幻想的なムードに浸れます。なお、写真の正面に見える山は高円山(標高463m)で、昔は麓に聖武天皇の高円(たかまど)離宮が在り、天皇崩御で荒れ果て、大伴家持が万葉集巻20−4506を詠い、また、白く見えているのが8月15日の「大文字」の痕で、更に池畔の貸しボート屋の前に「洞水門(どうすいもん)」があり、地中に伏瓶(ふせがめ)を埋め空洞を作り、そこに滴り落ちる水が反響して琴の様な音色を奏でるので、水琴窟(すいきんくつ)とも呼ばれています。 】です。
浮見堂なんですね!
結構,人は少ないけど,絶景です!
緑を映す水面も静かです。
中高年の写生グループが思いおもいに,絵筆を滑らせてらっしゃいました。
先ほどの説明にあった,洞水門です。
 
紅葉の頃もいいでしょうね。
貸しボートもしているのですか?
途中,通りがかりの人力車の車夫も,ここが実は一番のお薦めって,乗客さんに話されていました。
確かに,よい景色です・・っていうか,奈良公園って寺社仏閣に飲み込まれる感じで・・山々の様子とかは,結局精一杯してもらおうってことですが・・・。
本当に,素晴らしい景色です・・・。奈良には結構来ているのですが・・ここは初めてだっけ?
今日は青空の色が素晴らしいので,一段と緑や水面に映えていますね!
いやぁ・・とにかく絶景すぎて・・って感じですね。
さて,池の周囲をぐるりとしましたので・・・・時間もそろそろ所用の時間に近付いてきました。
荒池の脇を抜けて行きます。
この鹿は,なんだか・・貫禄ありました。
骨董と書いてある処の甕は,なかなか由緒ありそうですよね! それと角刈が10月から開始だそうですが,立派なのも居ます。
   
荒池は道路を越えて。。。シダレヤナギが見えています。
銀座二世だそうえ・・・「1丁目の柳がため息ついて,2丁目の柳が囁いだ〜♪」てのは,ロス・プリモスの唄ですが・・・。

さて,所用は菊水楼さんです。
まずは,とある宿泊の間で・・・。
掛け軸や屏風や・・・黒電話での郷愁で・・・でも,勧誘目居あものそ進めます,。

会食の処の屏風も立派です,って好みでは忘れていると。。。。とのお話でした。

終わります,ありがとうございました。