2010.6.3.

倉敷市国際交流協会総会に・・・川崎医科大学も団体会員なので,代表でっていうか,代理でっていうか・・・参加してきました。
 
少し公務で遅れてこられましたが,伊東香織倉敷市長さんもご挨拶されました。
お若いし,しゃきしゃきされた方で,好感大です!
さて,総会ですので粛々と・・っていうか,でも集まられた方からは結構意見や質問が出ていました。

会長は藤原均氏(倉敷ライオンズクラブ)((株)マルキ商店)で,議長でした。
副会長は岡壮一郎氏です(倉敷製帽)。


場所は倉敷市庁舎!

好天のもと・・・緑と建物の白が青空に映えています。
つつじ・・も満開だし,花壇も鮮やかでした。
ビオトープっぽい池なども設えてあります。
そこそこ,心和む空間ですよ!
建築家は【浦辺鎮太郎(うらべ しずたろう、1909年3 月31日 - 1991年)は日本の建築家である。岡山県倉敷市出身。1962年に同じ倉敷出身の実業家大原総一郎と倉敷建築研究所(現 浦辺設計)を設立し、 倉敷市を中心に多くの作品を残した。】そうです。
【1957年 倉敷考古館増築/1957年 旅館くらしき改造/1960年 日本工芸館/1960年 倉敷レイヨン岡山第二工場/1961年 大原美術館分館/ 1963年 倉敷国際ホテル/1965年 倉敷ユースホステル/1968年 倉敷レイヨン中央研究所/ 黒住教新霊地神道山大教殿/ 1969年 倉敷公民館/旧倉敷文化センター/1972年 倉敷市民会館/1974年 倉敷アイビースクエア/1980年 倉敷市庁舎/ 1980年 六高記念館/ 1981年 横浜開港資料館/1984年 日本女子大学成瀬記念館/1984年 神奈川近代文学館】が作品らしいですが,そういえば,なんとなく雰囲気が伝わりますね!
この像は名誉市民でもある大山市長です。
市民憲章・・あまり知らなかったのですが・・・。
この展望台に昇れます。眺めも良し! っす。

なんかちょっと欧州北部って感じですよね!このデザイン! オランダとかデンマークとか・・
そういえば,チボリ公園(なくなっちゃったけど)とは別にリンクさせていた訳ではないのですよね!
美術の教科書の遠近法みたい(↑)
 
こんなモニュメントも・・
パティオに銅像って感じで・・。
   
会場は10階で一番上でした・・・そして・・さつき展なんかもしていました。
そして帰り際に,「市民ホール」に入って・・・名誉市民の方の肖像画_? って思ってたら,本学の創始者,川崎祐宣先生の画もありました。