2010.4.22. 
       
      ライフパーク倉敷で倉敷市大学連携推進会議がありました。 
       
      菜種梅雨でしょうか・・・雨模様の一日だったのですが・・・行く途中の倉敷市福田町:天神宮で寄り道です。 
      
      
      種松山の麓・・・古城池トンネルを出た辺りですが・・・ 
      
      
      山沿いっていうか・・・・今,住宅地が広がっている当たりは,「古新田」という地名ですから・・ 
      これは干拓地ですよね・・ 
      
      
      【福田古新田の開発:福田古新田は、現在の倉敷市福田町古新田に当たります。江戸時代はじめ頃のこのあたりは、高梁川の運んできた土砂が堆積して広い附洲を形成していました。享保元年(1716)、この附洲を干拓する計画がもちあがりました。このとき、「高梁川の下流に広い干拓地をつくると水はけが悪くなり、上流の村は困る」として、上流の村と5年にわたる争いがありました。その後、幕府の政策変更によって干拓が許可され、享保8年(1723)に着工、同9年(1724)に完成しました。同11年(1726)には検地を受けており、面積は200ヘクタールでした。工事の最終段階の汐止め作業では、二人の人柱がたてられたといわれています。樋の輪の地蔵様を刻んだ碑は、人柱になった人を供養したものです。】 
      ということです。 
      
      
      素晴らしい注連縄ですね・・・。 
      この辺りではあまり見ないかも? 
      
      
      今日は雨足もそこそこ・・・よく降っています。 
      
      
      境内社は,同じ様な造りになっていますね。 
      
      
      天神宮ってことで・・・。 
      【天神信仰(てんじんしんこう)は、天神(雷神)に対する信仰のことである。特に菅原道真を「天神様」として畏怖・祈願の対象とする神道の信仰のことをいう。本来、天神とは国津神に対する天津神のことであり特定の神の名ではなかったが、道真が死後火雷天神と呼ばれ雷神信仰と結びついたことなどを由来とし、道真の神霊に対する信仰もまた天神信仰と称するようになった。】 
      ですかしら? 
      
      
      あら,でも臥牛はなかったような・・ 
      
      
      遠く水島工業地帯も雨に煙っています・・・。 
      
      
      この辺りの山沿いの部落が・・・江戸初期の頃は,海との境だったのでしょうね・・・ 
      
      
      野の花・・・が,雨に打たれていますが,それもまた風情というか・・・。 
      
      
      菜の花と蓮華・・・です。 
              
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            | さて,ライフパークですが・・・なんか雨降りに来ることが多いですね,最近! | 
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      こちらは,大型バス駐車場の様子です。 
            
      会議開始! 
        
      岡山中学の学生さんが,学外研修に来ていました。 
          
       
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      さて,夜は岡大医学部へ共同研究に関連した面談で行ってきました。 
      
      
      
      岡大病院正門前からの商店街も夜です。 
          
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