2009.8.27.

第16回日本免疫毒性学会学術大会(旭川):第1日目の様子です。
  

開場前・・・ネームカードを受け取る参加者たち。

吉田先生の開会の挨拶です。

事務局として,演者,座長の先生方,質問の先生方・・は学会自体のHPのためにも,撮らないとって頑張りました。

さて,この辺りまでが,初日の午前の一般演題の様子ですね・・・。ここから特別講演です。

  
うちの幡山さんも事務局として学会自体の受付をしてくれています。
大槻はポスター発表だったのですが,長さを間違えて,頭は垂れるし・・・長袴の様に引きずるし・・・恥ずかしい限りでした。

さて,特別講演は,Dr. Germolec Dori R. 先生です。

  

スタッフさんたちもお疲れ様!
 

ランチョンセミナーは,別室で・・・
 

午後の一般演題です。


そして,シンポジウム「子どもと免疫」でした。
東京大学の石川先生,千葉大の森先生と米国から Dr. Zelikoff Judith T先生です。


 
現在,JSIT(日本免疫毒性学会)と米国のSOTのImmunotoxocilogy Specialty Sectionでは,Exchange Programを実施しています。
今回,Dr. Zelikoffはその関連でこられました・・で,それを紹介するスライドもありました。
実は,来年の3月のSOTには,大槻はJSITを代表してシンポジウムの企画から初めて,座長と発表をしに行きます。

その後の一般演題です。
↑:故桜井先生も本学会で若手の中心で頑張ってくれていました。
今回は,評議員も座長などに入ってもらおうってことで,うちの西村先生は・・ちょっとだけ緊張の座長待ちの様子もあります。


そうそう,1日目には総会が午後一番でありました。
これがまた,事務局としてみれば,滞りなく終了するかどうかってのが,大問題!
時間も限られていますし・・・,大変です。
座長は吉田先生,理事長の澤田先生と大槻は檀上で発言します。
次期会長の藤巻先生が最後を締めて下さいました。