2009.5.20-22.
博多,福岡国際会議場で日本産業衛生学会でした。
ポスター海上の様子です。
まずは,関連として・・・。5/20で日本産業衛生学会・アレルギー免疫毒性研究会がありました。
今回は,化学物資過敏症・・・九州の取り組みです。
久留米大:石竹教授のご発表です。
日本臨床環境医学会編集委員会でも御一緒です。
産医大,嵐谷教授のご発表は,基礎調査,疫学などです。
質問なども出されました。欅田先生は,嵐谷先生のご教室から,国立保健医療科学院に移動されましたね。
さて,途中では,国立病院機構 福岡病院(旧国立南福岡病院)の岸川先生もごあいさつされました。
多く,SCの患者さんを診られてらっしゃるようです。
ちなみに・・・7/3-4の日本臨床環境医学会のチラシやポスターは置かせてもらいました。
さて,後半は,患者さんや支援団体の皆さんからの言葉をもらいます。
まずは,NPO VOICE. Labo の小山さん
一度,熊本で日本職業・環境アレルギー学会があった際にご一緒しました。
とても,前向きで感動的です。
大槻も少しコメントというか,感動した前向きなところを,質問の形で表させていただきました。
そして,佐賀のNPOシグナルキャッチの鹿児島さんです。
久留米で日本臨床環境医学会があった時,お話を聞かせてももらっていました。
さて,多くの方がお集りでしたし・・・良い会でした。
最後は,代表世話人の森本教授のご挨拶で終了でした。
さて,じん肺系のセッションは,初日のポスター(ナノ粒子が多くなってましたけど)と,3日目の口演でした。
大槻は,午後の座長も務めましたが,教室からは,西村・前田・熊谷も続けて発表でした。
一番手は西村先生!
うちの教室からの発表は,九大の田中先生に座長をしていただきました。
二番手は熊谷先生
熱心に聴いています。
三番手が前田先生でした。
質問中の西村先生!
座長中の大槻ですが・・・時間も上手くいきました。
名取先生や平工先生などもご一緒でした。
さて,福岡国際会議場は港の近くです。
あいにくの曇り空でしたけれど・・・。潮の香りはそれでも旅行の情緒を醸してくれます。
博多ポートタワーも見えています。
志賀島や韓国へのフェリーが出ているとか・・。
でも,マーケットプレースは,以前はお土産ものやレストランがいっぱいあったのに・・。
ほとんどクローズ状態でした。
それでも花壇などはきれいにしてあったですよ。
ペーブメントには,解説版が埋め込んでありました。
20/21の両日はお隣のサンパレスで・・・。
ASKAのコンサートツアーだったようです。
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さて,ランチョンや世話人会(研究会の)のお弁当は・・。
今回は,産医大の田中先生が会長だったせいか・・。
東筑軒のかしわめしです。
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