2008.12.6. 
      順天堂大学で「第8回中皮腫パネル」が開催されました。  
      科学技術振興調整費の関係で,主催の井内教授(広島大学)とも懇意にさせてもらっていますし, 
      中皮腫の病理の勉強には良い会ですので,参加しました。 
      
      
       
      さて,昼休みに丁度裏手にある本郷給水所公苑に寄って見ました。 
       
       
      晩秋の紅葉・・それと,薔薇が並んでいて,少し肌寒い気候にも,気持ちが和みました。 
       
      
      
      椿も・・・盛りですね,寒椿。 
      
      
       
      それほど大きな公園ではないですが・・・。でも,そこそこ木々もあって,落ち着きます。 
       
      
      
       
      何故か・・・鳥のモニュメントが沢山・・・。 
      
      
      どうしてだろう?? 
       
       
      
      
       
      
       
      明治25年(1892)東京市水道局が買収し給水場を建設、1898年に配水池が完成した。 
      その後、ポンプ場の完成を経て昭和49年(1974)配水池拡張工事を完了した。 
       
      その配水池上部の使用許可を得た文京区が公苑を開設したものである。 
      武蔵野の雑木林のイメージをもとに造られた和風庭園と、1年中花の絶えないバラ園を中心とした開放的な西洋庭園からできている。 
       
      ということで2つの顔を示しているようです。 
      
       
      バラ園の方へ向かいます。 
       
      
      
      黄色い薔薇は,今年7月に逝った父が大好きでした。 
      これらの写真も,捧げたいと思います。 
       
      
      
      
       
      中央には,銅像もあって・・・女神ですか?・・・周囲は都会のビルです。 
       
      
      
      
       
      再び,和風庭園の方へ戻ってきました。 
       
      燃える赤も鮮やかです。時に陽射しがさしてきます。 
       
      
      
      こんな風に季節が感じられるってステキじゃないですか? 
       
       
      
      
      
       
      案内図を出しておきましょう  
       
      
      
      
        
          
            
       
       
      
       
       
            この公苑と,順天堂の合間の道路には,銀杏の黄色の盛りです。 
                    
             
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