2008.12.3-5は福井で厚労省関連の日下教授のされる班会議だったのですが・・。
移動は,12/3の京都での日本免疫学会から湖西線経由で動きました。
ので・・・。車窓の風景ですが・・・。
まずは,京都駅
そして,湖西線沿いの琵琶湖です。
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もう少し快晴なら水面も鮮やかだったかも知れませんが・・・。 |
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若狭と近江を隔てる山地も秋の模様です。
近江今津で・・・少し停車していました。
そして,近江中庄って駅は,ネットで乗り換えとか検索するとき,いつもうちの最寄の「中庄駅」と似た名称の駅として馴染みです。 |
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近江塩津で,湖西線と北陸本線が一緒になります。奥琵琶湖が見えます。
そこから野坂山地を超えて(北陸トンネルほどではないけど,長い隧道です。)そして,敦賀まで・・・晩秋の里山,それに山肌は綾錦です。
敦賀駅です。途中下車です。
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駅構内で,十字路が出来ているのも珍しい。 |
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駅構内に中庭もあって・・。 |
駅前です。
えっと,敦賀って---松本零士とは直接関係ないって思うけど,でも,27体の銀河鉄道やヤマト関連のモニュメントが商店街などにもあるそうです。
そして,北陸本線の普通列車で,福井まで・・・途中から,高校生が乗り込んできて,大騒ぎでした。
福井駅で倉敷のポスター発見。
「あったか,いい町」だそうです。 |
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車窓から見え隠れするのは,白山と思いますが,冠雪していますし・・。
晩秋の色合いの,里山を抜けていきました。
もう福井市に入った大土呂駅の近くに,大きなホールがありました。
ハーモニーホイールふくい で,いろんなアーティストも,またクラシカルなコンサートも出来るステキなホールの様です。
さて,開始時間まで少しあったので・・・散策:北ノ庄城址と,柴田神社です。
柴田勝家の像があります。お市の方も・・・。戦国の運命に翻弄された三姉妹・・の神社もあります。
なかなか,案内もしっかりしていますし,狭くビルに挟まれた空間ですが,でも,ちょっと気持ちが戦国時代に飛ぶ印象でした。
福井駅から500m南西にある柴田神社は、柴田勝家が4年の歳月をかけて築城した北の庄城の天守閣があった場所。天下の名城の誉れ高い安土城でさえ7層の天守閣であったのに対し、北の庄城はそれをしのぐ9層という日本最大級の天守閣を誇っていた。築城からわずか8年、秀吉軍に攻められた柴田勝家は自ら城に火を放ち、愛妻・お市の方や一族とともに壮絶な最期を遂げたことは有名。完全に消失したので詳細はわかっていないが、現在も発掘調査が続けられている。城の数少ない遺物、石垣や鬼瓦やなどが保存されている。勝家とお市の像もある。
とのことです。 |
街角で,クリスマス気分を味わって・・・。
福井城址です。ここは,これまで福井に来るたびに来ているような印象ですが・・。晩秋は,また,違うかな・・・・?
あまり色づく木々はないので・・・でも,枯れ木もそれはそれで,季節です。
瓦御門が今,県庁・県警への入口です。
再び,お堀の外へ・・・。
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ここに二人の像があります。日下教授が,熱く語った居られました。 |
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その像の周辺が,少しや東屋めいたものもあって,休めるようになっています。
小さな木でも,紅と黄色は,美しいです。
でも,葉の落ちた木々などは,少し風の冷たさを感じさせますよね!お堀端には・・・古の人の想いが去来するようです・・。
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銅像も少し寒そう・・・。
コートが要りますか?? |
お堀端には・・・そして,像もいくつか・・。
西側へ向かって・・・中央公園に歩きます。
岡倉天心の像です。
そして,実は小さくて可愛いラジオ体操の像・・。
郵便局のところには,殉職者(空襲です)を祈って,観音像がありました。
街角はクリスマス・・・年の瀬ですね・・。
そして,3日目,会の終了後・・・雨でしたけど・・・バスで永平寺へ
最後は,福井駅から,特急しらさぎで米原→ひかりで東京へ!でした。
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