2008.12.3-5.
福井「ユアーズホテルフクイ」で福井大学日下教授/佐藤准教授が中心で,大槻も入れてもらっています厚労省の感作性物質の反研究ならびに日本産業衛生学会の許容濃度委員会の下部組織としての感作性物質分類小委員会が催されました。
日下教授のご歓待を受け・・感謝です。
会議の様子。
会場のユアーズホテル
初日は駅前の「弥吉」さんで・・・軽く郷土料理(勿論,蟹です)と,お酒を!
日下教授と上田教授(熊本)
さて,丸一日,しっかりと班会議が実施された二日目は・・
これも日下教授のステキな御采配にて,丹厳洞で,舌鼓を打たせていただきました。
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足羽山麓に静かに佇む土蔵造り2階建ての草庵。1846年に福井藩医・山本瑞庵が建てたものでかって藩主・松平春嶽を始め由利公正、橋本左内などの幕末の志士たちが秘密の会議を開いた庵として知られています。また歌人橘曙覧、横井小楠、中根雪江ら多数の文人墨客が来遊しました。当時の足羽川はこの丹厳洞の近くを流れていたため、福井城下から舟遊びしながらこの地に通うことができたそうです。志士たちの遺稿などが数多く保存されていて、現在は料亭として利用されています。 |
で,夜の訪問ですので・・・。写真は観難いかも知れませんが・・・。
また,昼間には旧跡として訪れてみたいものです。
小庵の中には,歴史的な・・かつ,医業に関連するものも・・・。
ひたすらに夜景ばかりですが・・・。
うっすらと闇に浮かび上がる様子も,また,趣ですよね・・・。
こんないろんな趣向っていうか,洞窟とまでは云わないけど・・あります。
昼にも来て見たいものです。
なんだか薄暗がり・・っていうか,ほとんど闇の中で,撮影に右往左往っておかしかったかも?
もう,早くお部屋に入って・・・舌鼓の方が良いかも??
でも,見てみずには居られませんでした。
さて,お料理もとっても美味でした。
蟹も抜群!
女将さんが,結構,面白くいろんなことをお話されていて・・
満足でした。
一応,会費性だったので,気兼ねなく,食させていただきました。
おそばも越前蕎麦で,これも絶品!
これは女将さんお手製だそうです。
で,山下清が来た時の,自筆の絵も飾ってありました。
ちなみに,お店の案内は,以下です。
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