山を越えて,越生に入ります。・・・そして,そこには,上野という地域の山懐の辺りに虚空蔵尊があります。HPによりますと「上野の虚空蔵尊は三満山といわれ,能満・智満・福満の三つの虚空蔵菩薩が祀られています。昭和47年に堂下の万蔵寺の屋根裏から小判が発見され,福の神として一躍有名になりました。上野虚空蔵尊は関東で最後に開かれるだるま市としても知られていますが、最近では越生・秋の七草めぐりの一つとなり,桔梗が植えられ整備されています。」とのことです。
確かに長い石段を登っていって・・・お堂は大きくはないですが・・・穏やかに心沈めていただきました。
ここから又,里山散策って感じになっていきます。山歩きで,結構,上り下りを繰り返しましたし・・・心地よく体を使いました。

少し靴もズボンの裾も汚れたけれど・・それに余りある心地よさでした。