根本中堂の向かいの急な(本当に急です)石段を昇ると,文殊堂がありました。
これが,所謂山門に当たるとか・・・というと,入り口みたいな感じかな・・・。

中にも入れて,二階に上がれましたが・・・これが,また,急な階段で,降りる時は,腹ばいっていうか,お腹側を階段面に向けないと転び落ちそうでした。
文殊堂の周りにも,碑や像が多くありました。

しかし・・・改めて広い境内でした。そして,段々,春の陽射しも差してきて・・・少し早足になると汗ばむくらい・・でも,心はとってもなだらかになりました。・・・日常からの暫しのエスケープって感じでしたね。