2007.3.16. 董 茂龍先生と黒木美佐緒さんの送別会を行いました。
ハートランドです。



2006年4月から,基本的には,形成外科教室に来られて,研究面をうちの教室で共同させていただいた董 茂龍先生。

そして,黒木さんは,11月から研究補助員さんとして,働いてくれました。

集まった皆の様子です。
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公衆衛生の勝山先生も一緒に,教室皆が集まれました。 主役の二人です。


董先生は,創傷治癒における繊維芽細胞に関連した低酸素状態の研究をしてくれました。董先生は本当に自ら進んで,いろんなことを考え,実験して,その結果を考察し,また,次の案を練るという,すべての過程を行える人材で,僕らはとても助かりました。

また,明るく,人柄も素敵でしたし,皆,ほっこりできました,
黒木さんにはアルコール探知機と「家庭の医学」電子版を記念品としました。→ 董先生には,倉敷段通を記念品としました。
黒木さんは,慣れない研究の場面でもしっかり働いてくれました。さすが,前田先生の後輩! そして,4月からは岡大医学部の大学院生です。しっかり修行してきてください。
最後は勝山先生にもご挨拶をしていただきました。
2006年度は,非常に人員の入れ替わりなども激しかったのですが,それでも皆で心を一つにして,良い仕事をすることが出来たと感じて下ります。

ありがとうございました。

この調子で,2007年度も頑張ってやりましょう!!!