奈良市の「ならまちセンター」で第12回石綿・中皮腫研究会が行われて,今回は初めてでしたが,大槻が発表,西村・三浦共に参加してみました。
奈良というと平城京なのですが,「ならまち」の辺りは江戸の頃の建物などが残されている辺りだそうです。
で,左が「ならまちセンター」で,中のオブジェも良い感じです。

で,図書館とかも併設されてます。
ならまちセンターの前からは興福寺の五重塔も良く見えますし,会場のあった3階の会議室の横の窓からは,奈良ホテルの屋根や若草山なども香しく見えました。上は,「ならまち」あたりの昼食に行った蕎麦屋さんです。
兵庫医大・中野教授は特別講演。 環境監視研究会の中地先生 ひらの亀戸ひまわり診療所の名取先生 石綿対策全国連事務局長の古谷先生 シンポの座長の広島大で研究会代表の井内先生,中の先生。

後ろは,今回の会長の奈良医療センターの田村先生です。
今回のシンポジウムは昨年のGAC2004 in TOKYO (世界アスベスト会議:東京2004)の主催メンバーに近く,多分,いつにない会だったのかも知れませんが,種々の側面でアスベスト問題を学ぶ良い機会でした。
懇親会の様子です。