2005.07/29-30 と,大学の現代医学教育博物館で,生化学助教授・刀祢重信先生が年会頭を務められて,第14回日本アポトーシス研究会が催されました。同じ大学ということで,大槻はシンポジウムのオーガナイザーを仰せ付かり,「環境因子・免疫とアポトーシス」というシンポジウムを組んでみました。
入口の処です。
開会の辞の刀祢先生です。良い学会でした。:↑
うちの三浦先生も発表してくれました。
↑:シンポジウムの様子です。左から高野先生(国立環境研),野原先生(国立環境研),稲寺先生(富山医科薬科大学),そして,大槻です(発表のちょうど逆順)。右のスライドは,折角,うちで行ったので,備中国分寺を紹介している最初のスライドです。
高野先生はディーゼル排ガス,野原先生はダイオキシン,そして,稲寺先生は,カドミウムとクロム, 僕は,アスベストとシリカ,という具合に,でも,環境という意味からは,非常に興味深い話題ばかり揃えることも出来たのでは,と思ってます。
云いませんでしたが,スライドのVサインはうちの子供です。
懇親会は,チボリ公園のアンデルセンホールで行われました。刀祢先生の挨拶や,湊川教授も挨拶されてました。他には,田沼会長のご挨拶などもありました。叶内先生は,事務局で大変でしたね。
倉敷成人病センター研究所の内海所長(左)と藤田先生(右):三浦先生が御世話になってます。
特別講演で感動的な圧倒的な内容をお見せくださった長田先生(右) 免疫学の北尾先生。
エンタテイメントはうちのオーケストラ部の有志による弦楽四重奏! アイネクライネナハトムジークは,ちょっとだけ,振らつく小夜曲って感じもしましたが,でも,良い演奏でよかったです。湊川先生もバイオリンされてるし。かくいう大槻も,一応,2年間くらいうちのオケラでもバイオリン騒音を出してました。先輩ですよ!
夜のチボリ公園の様子を撮りましたが,ちゃんと準備してなかったので,ボケてても,まぁ,見れるのだけ,出しておきます。実際に来て見てください。
←:20:45くらいから,花火と,中央では,ダンサーが出てきて,屋台村のような処があって,というエンタテイメントしてました。